画像ファイルが存在しない場合に表示される赤字のXが出ないようにしたい

Question

###前提・実現したいこと
コード中にファイル名を記述した画像が存在しなかったり、ファイル名が間違っていた際、本来その画像が表示されるべき箇所に赤いXが表示されます。内輪でテストする分にはわかりやすくて便利ですが、あまりに目立ちすぎるので万が一本番で発生すると、ユーザに対するインパクトが大きすぎるのが心配です。

ファイルが見つからないといっても、Swiftにとってはエラーではないので、一般的な例外処理コードで対処することはできません。この赤いXが表示されないようにするのに何かいい方法はないでしょうか。

Comments

[coco_bauer]

エラーが起きた際に表示する画像を用意しておいて、それを表示すれば良いのではないですか？

[nonikan]

そういうことではなく、エラーにはならず、目で結果を確認する以外おかしなことが起きているということを知る方法がないように見える、ということなのですが。

[coco_bauer]

申し訳ありませんが、質問から「エラーにはならず、目で結果を確認する以外おかしなことが起きているということを知る方法がないように見える」と理解する事は出来ませんでした。　判り易く質問を買い替えることを強くお勧めします。

[nonikan]

申し訳ございません。「エラー処理」と書いていたのが紛らわしかったかと思います。この現象を知らない方にも理解できるように書き直しました。

Answer 1

画像を呼び出すコードに直接ファイル名を記述するのではなく、ファイルの存在をチェックする関数を通して、ファイルが存在する場合はそのファイルパスを、存在しない場合はダミー（例えば、真っ白の画像やデザインされたアイコン）へのファイルパスを返すようにしてはいかがでしょうか。

ファイルの存在チェックは NSFileManager で実現できます。

Comments

[nonikan]

助かりました。ありがとうございました。