JavaでCloudFrontの利用でパフォーマンスの向上に繋がらない

###環境
言語：Java1.8
FW：PlayFramework2.4
AWS：CloudFront,S3,etc...

###現状
CloudFrontを利用して画像を取得したいです。

下記のコードでCloudFront経由で
画像は取得出来ています。

Java
1String image = CloudFrontUrlSigner
2    .getSignedURLWithCannedPolicy(
3        CloudFrontUrlSigner.Protocol.https,
4        CloudFrontDomain, //設定したドメイン
5        keyFile, //SSLのPrivateKey
6        bucketPath, //S3のbucketのパス
7        keyPathId, //秘密鍵ファイルのID
8        expireTime() //署名が切れる時間
9    );

###問題点

画像を取得してきた時のパスが下記のような形式でsignatureやkeypairidが全て見える形になってしまっています。

https://[domain].cloudfront.net/[bucketPath]/[指定したファイル名]?Expires=◯◯&Signature=◯◯&Key-Pair-Id=◯◯

このパスをブラウザで開こうとすると、画像が表示されるのではなく、対象の画像がダウンロードされてしまう
これは調査をできていないので断定はできないのですが、エッジサーバーにキャッシュされておらず、表示速度が遅い。

###解決したいこと

利用するクラスか処理の方法を変えてパスにsignatureやkeypairidが表示されないようにしたい
パスのURLをたたくとダウンロードではなく、画像を表示させたい
とにかくパフォーマンスを上げたい -> 原因を調査する方法から知りたい

幾分、右も左もわからない状態です。
まずは原因から特定する方法と早急に変更すべきコード内容をご教授いただきたいです。
宜しく御願い致します。

行動規範の内容に同意します

回答1件

利用するクラスか処理の方法を変えてパスにsignatureやkeypairidが表示されないようにしたい

Pre-Signed-URLを使うのであれば、signatureやkeypairidは必要かと思います。
制限を行わないならS3をCloudFrontのみからのアクセスに限定し、通常アクセスで取得できるコンテンツに変更してください。
そうすればsignatureやkeypairidは不要です。