Visual Studioの「Ctrl+-」がテンキーだと使えない

Visual Studio Community 2022で、ショートカットキーの

・戻る（Ctrl+-）
・次に進む（Ctrl+Shift+-）

を使用したいのですが、テンキーを使用すると使えないという問題が生じています。
原因を特定し、テンキーでもこのショートカットを使えるようにしたいです。

状況：
・テンキーではない方の'-'だけを押すと、'-'が入力される。
・Ctrlを押しながらテンキーではない方の'-'を押すと、「戻る」が実行される。
・テンキーの'-'だけを押すと、'-'が入力される。
・Ctrlを押しながらテンキーの'-'を押すと、反応しない。

試したこと

・Firefoxにもショートカットキーとして「Ctrl+-」（縮小）があり、これは問題なく動作します。従ってVisual Studioの問題である蓋然性が高そうです。

・Googleで「visual studio "Ctrl+-" テンキー」で検索しようとしてみましたが、'-'が記号として認識されてしまうために思い通りに検索できません。表現を「マイナス」に変えてもみましたが、上手くいきませんでした（プログラマがいちいち「マイナス」とカタカナで書く訳ないので当たり前ですが）。

・Visual Studio Community 2019で試したところ、同じ症状でした。

補足

こちらの質問が他のユーザーから「プログラミングに関係のない質問」という指摘を受けました。

と来ましたが、「IDEの使用方法についての質問」が「プログラミングに関係ない」という見解は、私には理解できません。
どのような理由によるのか、説明をお願いします。説明がないようならばスルーします。

otn

2023/05/21 02:02

「-」と「テンキーの -」は別物です。VS の環境が手近に無いので試せませんが、下記でカスタマイズできるのでは？キーボードショートカットの識別とカスタマイズ - Visual Studio (Windows) | Microsoft Learn https://learn.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/ide/identifying-and-customizing-keyboard-shortcuts-in-visual-studio?view=vs-2022

kamokamo

2023/05/21 06:02

回答ありがとうございます。おかげさまで解決しました。確かに、ショートカットキー自体をカスタマイズしてしまえば済む話でしたね。久々の開発だったせいか思い付きませんでした。お恥ずかしい限りです。「できるはずなのに何故？」という疑問を解決したかった、というのもありますが…。 > 「-」と「テンキーの -」は別物です。カスタマイズにおいてはそれぞれ「Ctrl + -」「Ctrl + Num -」と表示されたので、確かにVisual Studioが別物として扱っていることが分かりました。言われてみれば「Num -」という表現は見覚えがありました。ちなみにFirefoxは「Ctrl + -」「Ctrl + Num -」のどちらでも縮小ができるので、開発者が「区別なく使えるように」と配慮した結果のUIなのだと思います。どうせならということで、・戻る：Ctrl + Num - ・次に進む：Ctrl + Num + とカスタマイズすることで、スムーズに前後移動できるようになったので快適になりました。