Anacondaで当初からCドライブ→ユーザー→ユーザー名 フォルダー内に、Anacondaで作成したJupyter Notebook、この作成に必要なcsvファイル等を保管してきました。
しかしながら、当方のCドライブは容量少なく、Jupyter Notebook関連データをDドライブへ移管、cドライブの逼迫回避を行いたく、本サイトのこちらを参考にして取り組みました。
要は、DドライブにJupyter Notebookが保管できるようにしたいというのが、当方のゴールです。
なお、プログラムファイルは、当初より、Dドライブ内に置いています。
エディタを使うのは、今回が初めてですが、VS_Codeを用い、以下の通りで保存、再起動しました。
再起動後で、普通にDドライブ保存で使えるのかと思いましたが、実際に立ち上げてみると、Cドライブのディレクトリが出てくるので、上手く行っていないと思いました。
次に、Jupyter Notebookのショートカットの作業フォルダーをcドライブ内に新設、Link先内の末尾"%USERPROFILE%/"を削除しました。
これは、こちらを参考にしました。
削除後のLink先は、以下の通りです。
D:\PGM\anaconda\python.exe D:\PGM\anaconda\cwp.py D:\PGM\anaconda\envs\NEW_WORLD D:\PGM\anaconda\envs\NEW_WORLD\python.exe D:\PGM\anaconda\envs\NEW_WORLD\Scripts\jupyter-notebook-script.py
設定後のショートカットは、以下の通りです。
NEW_WORLDとは、Anacondaの環境で、Pythonのバージョンを分けて2環境設定しており、その内の一つです。
これで、再起動後、今度こそ、今までのCドライブでデータ保存している時と同じように使えるかと思いましたが…、上手く行きませんでした。
【起動1】
AnacondaのメニューからJupyter Notebookを立ち上げ。
結果としては、最初と同様、Cドライブを指しています。
ノート自体は、2*5→RUN→10で動いていますが、新しいノートは、cドライブ保管で、ショートカットの設定は、こちらは効いていないと見えました。
【起動2】
起動1のメニューは使わず、スタートを押し、その左上に並ぶプログラムから、Jupyter Notebookをクリックして起動させました。
今度は、Dドライブ内にある\Onedrive\ドキュメントを指すようになりました。
ちなみにこちらの起動では、ターミナル画面が開くのですが、起動後、
Serving notebooks from local directory:D:\Onedrive\ドキュメント と表示されており、冒頭のショートカット登録、登録後の再起動は効いていないと思いました。
あと、関係あるかどうかは当方には分からないのですが、ターミナル画面内では、
To access the notebook,open this file in a browzer:
file://C;/Users/ABC0123/Appdata/Roaming/jupiter/runtime/nbserve-数字5桁-open.html
というものも出ており、実際にこのファイルをエクスプローラーで探してクリックすると、Jupyter Notebookのファイル画面(cドライブ指し)が出てきました。
理屈がよく理解出来ていない中、本サイト内投稿、他のネット記事を参考に忠実に行った積もりですが、万策尽き、お手上げ状態です。
当方に限らず、Cドライブの余力なさに困っている方は、少なからずいらっしゃると推察しています。
そういう方への手助けにもなれば…というところで、長文で申し訳ございませんが、質問、投稿させていただくこととしました。
ご知見、経験ある方のアドバイスをいただけますと、大変ありがたく存じ上げます。
よろしくお願いします。

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