FuelPHPのMigration運用

Question

8名ほどのプロジェクトでFuelPHPで開発を行っております。

その際にDBの更新はMigrationを使っているのですが、問題がありましてMigrationファイルは001からの連番でつながっていないといけないというルールがあります。

そうするとある担当者が開発時に001,002を使っていたら他の人は003という形になりますが、ある担当者が更にMigration使うために003を使ってしまったらコンフリクトしてしまいます。

番号管理をしないといけないのかと考えると非常に煩わしいのですが、みなさんはどのようにして運用しているのでしょうか？ご意見頂けると幸いです。

Comments

[退会済みユーザー]

「001からの連番」というのは誰が決めたルールですか？ FuelPHP側が定めたわけでもなく推奨もしていないですよね？　そのルールを決めた人に変更を要求できないのですか？

[hrc]

FuelPHPの公式ルールです。こちらご参照ください。
「マイグレーションの作成」
http://fuelphp.jp/docs/1.7/general/migrations.html

[退会済みユーザー]

なるほどぉ

Answer 1

gitで管理している想定で、

マイグレーションファイル作成前：必ず作業ブランチをrebaseしてリモートの最新内容に追従
マイグレーションファイル作成後：必ずリモートにpush（pullrequest）

といった感じの作業手順を決めておくのはどうでしょう。並行作業でのファイル名の
採番かぶりは考慮されてないと思うので、運用でフォローする形になると思います。

Comments

[hrc]

遅くなってすみません。確かにそうですね。migration作るたびにコミット→プッシュしてもらえばいいですよね。
コンフリクトがあったら対象のファイルを削除して作り直せばいいですかね？

[nnssn]

migrateコマンド実行前ならまだDBにもファイル(migrations.php)にも履歴は追記されていないので、ファイル名の番号部分を変更するだけで問題ないはずです(005でかぶったとしたら006)。そういう点でもmigrateはプッシュ後のほうがいいと思います。

[hrc]

ありがとうございます！返信遅くなりまして申し訳ありません。
確かにおっしゃる通り実行前ならどうにでもなるからこの運用方法が現実的ですね。