容量:
つなぐだけではだめです。VirtualBoxなら仮想マシンの保存場所を外付けHDDにする必要があります。
(作成時に聞かれたかどうか定かではありませんが、少なくともVirtualBoxの設定で変更することはできます)
Vagrantの場合は環境変数でそのあたり(どこに保存するか)制御できるようです。
また、VirtualBoxの場合はOSのCDイメージをダウンロードしたりすることもあるので、そういう場合もHDDに保存するように気を付けてください。
10GBだと心もとないですね。LinuxをGUIデスクトップ込みでインストールしたら、それぐらい使うと思います。(入れてすぐぐらいは、HDDとして5GBぐらいで済むかもしれませんが、サスペンドしたりスワップしたりで10GBぐらい見ておいた方が良いかなと。思いますね。WinやMacの仮想マシンを作るならもっとかかります。)
速度:
Mac自体のHDDよりも遅いものを買った場合、パフォーマンスは落ちます。
お持ちのMacがSSDならば、SSDを買った方がいいでしょう。接続もUSB 2.0の場合はThunderboltの方が速くなります。(ケーブル類とかThunderbolt用の外付けHDDケースが高かったりするのが悩みどころですが)
ただ、Linuxをコンソールで使う程度であれば、HDDでも問題ないと思います。
いっそ外付けHDDに、Macのドキュメントやダウンロードしたファイル・画像・動画など消せないけど良くは使わないファイルを移動して、仮想マシンはMac内で利用するという手もあるかと思います。
(ノートで良く外で作業するならなおさらその方がいいかもしれません)
ゴミ箱や不要ファイルがあればそれが容量を圧迫してないかも確認した方がいいでしょうね。
あと、メモリが少ない場合はそれも気にしてください。
とはいえ、4GBあれば、仮想マシン 1台起動してもほとんど問題はないと思いますので、不満になったら検討するのでいいでしょうね。
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2016/09/02 01:25