Git Clone成功時にローカルディレクトリに取得できるファイルは何が含まれるか

Question

質問

とても初歩的な質問ですいません。
web上の記事を参考にプログラムファイルを
リモートリポジトリにpushするところまで出来たのですが、
そのファイルをgit cloneで取得し、ブランチを切って編集しようとした際に
以下のメッセージが表示されます。

「fatal: not a git repository (or any of the parent directories): .git
」

gitリポジトリではないという内容です。
git cloneをする準備としてデスクトップ上に空のフォルダを作成し、Git Bashからそのフォルダへ移動し、そこでgit cloneコマンドを実行しています。
コマンドで取得出来たものはソースコードのみで、エラーなどもなく実行完了しています。

git cloneではただフォルダへソースコードを持ってきただけなので、gitリポジトリとして認識していないのは何となく理解できます。

web上の記事ではgit clone後にブランチを切っているのを見かけますが、大前提としてgitに認識させるためにgit initを実行する必要があるのでしょうか？
それともgit cloneをした際に、ソースコードだけでなく本来は.gitファイルも取得出来ているものなのでしょうか？

見よう見まねで使用しており、常識的な知識が抜けているかもしれませんがアドバイス頂きたいです。

実現したいこと

git clone後にブランチを切って編集作業を行いたい

発生している問題・エラーメッセージ

「fatal: not a git repository (or any of the parent directories): .git
」

Comments

[hoshi-takanori]

git clone でできたディレクトリの中に入る必要があるかと。

[---stax---]

返答遅くなりすいません。
ご指摘のとおりでした。
自分で作ったディレクトリでgit branchなど行っていて上手く行きませんでしたが、cloneしてきたディレクトリ内でコマンド実行すると所望の動作を得られました。
ありがとうございます。

Answer 1

cloneでは、リポジトリもローカルリポジトリとして一緒にコピーされてくるので、git initの操作は不要です。
しかし、ローカルリポジトリは、リモートリポジトリの.gitファイルとは別のものです。

Comments

[---stax---]

回答ありがとうございます。
git initは不要なのですね。
リモート/ローカルの.gitファイルの違いについては調べてみます。

また、git clone後にブランチが切れない、「fatal: not a git repository (or any of the parent directories): .git」という内容が出る件については勘違いしておりました。
cloneしたフォルダ直下で実行するのではなく、cloneしたフォルダ内の取得したソースコードが格納されたフォルダで実行するとブランチが切れました。