PHP, Laravel のバージョンアップの工数見積もりを行いたい

実現したいこと

PHP, Laravel のバージョンアップにかかる工数を見積もりたい

前提

Laravel6系 → Laravel9系、PHP7.2 → PHP8.2 へのアップデートを行う

発生している問題・エラーメッセージ

バージョンアップを行った経験がなく、進め方のイメージや発生しそうな不具合の想定ができないため、
どのように進めていったらよいか途方に暮れています。

一般的にどのような手順で進めていったらよいか？
発生しそうな不具合としてはどのようなものがあるか？
おおよそどの程度の期間がかかるものか？

など、バージョンアップ開始から完了までの大まかな流れとその工数の見積もり方を教えていただけますと幸いです。

行動規範の内容に同意します

回答3件

とりあえず仮想環境か検証機を用意してどのくらい障害がでるか確認するところからでは？

投稿2023/03/03 03:57

yambejp

総合スコア117680

ベストアンサー

そんなのはピンキリです。

極端な例だと、個人で作った趣味の仲間の情報共有サイトであれば、いきなりバージョンアップをリリースして、問題が出れば対策するというのも十分ありです。
1時間止まると数百～数千万円の損失が出るサイトだとそうはいきません。

丁寧にやるなら、
・変更点のリストアップ
・その変更点に関わるコードがあるか調査
・この段階で、変更点の量・内容を見て、いきなり目的バージョンにあげるのでなく、
一旦中間のバージョンに上げるというステップを踏むことも検討
・調査で見つかったそれぞれにの箇所ついて、対応要否を検討して、必要なら変更して、テストをちゃんとする
・対応が全部終わって、大丈夫であると判断できれば、
・テスト環境をバージョンアップして、一通りのテストをする

これも、手を抜く方法としては、
・テスト環境をバージョンアップして、一通りのテストをする
・問題が発生すれば対策する
というのもあります。

投稿2023/03/04 15:09