以下の簡単なバッチファイルをWindows10 のタスクスケジューラ― %windir%\system32\taskschd.msc
に登録するとき、「ユーザがログオンしているときのみ実行する」のチェックを入れて登録すると起動エラーが発生します。
@echo off cd /d %~dp0 echo これはテストです pause
履歴では「起動エラー:タスクの開始が失敗しました」「起動エラー:操作の開始に失敗しました」と表示されます。
「ユーザがログオンしているかどうかにかかわらず実行する」を選び、要求されたログオンパスワードを入力して登録すればそのタスクは実行に成功します。
ただし、完全に背後で動作するため、DOS窓を見ることもできません。
釈然としないのですが、バッチファイルをタスクスケジューラに登録するときには「ユーザがログオンしているときにのみ実行する」は基本的に失敗するようになっていて、「ユーザがログオンしているかどうかにかかわらず実行する」べきものなのでしょうか?
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2022/01/09 12:53