python
import cv2 import numpy as np img = cv2.imread('cat.jpg') img = cv2.resize(img, dsize=None, fx=0.3 , fy=0.3) img = cv2.cvtColor(img, cv2.COLOR_RGB2GRAY) window_name = 'img' img_list = [] kernel = np.ones((3,3),np.float32)/9 img_kernel = cv2.filter2D(img,-1,kernel).astype("uint8") subtracted_image = cv2.subtract(img, img_kernel) cv2.imshow(window_name, subtracted_image) key = cv2.waitKey(0) if key == 27: cv2.destroyAllWindows()
バージョン情報 python 3.7.11 openCV 3.4.2 macOS Big Sur version 11.6.1
入力画像
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図1
出力画像
上記のpythonのコードで、入力画像から、入力画像を平滑化した画像を引き算した画像(図1参照)を表示させたいのですが、その結果がこのようなかなり真っ黒な画像になってしまいました。このコードは当たっているのでしょうか?
---------------追記---------------
img と img_kernel の差分がほとんどない様です。例えば、差分値を20倍くらいにすると見える様になります。
cv2.imshow(window_name, subtracted_image*20)
差分値を20倍にしても、この『openCVでの入力画像から平滑化した画像を引き算した画像の出力』という要件は満たしているのでしょうか?
要件は満たしています。ただ、人間の目には、pixel の明るさの違いが小さすぎて感知できないでいます。
要件がどうの言うなら,
厳密に言えば(?) 20倍したならばそれは「入力画像から平滑化した画像を引き算した結果を 20倍した 画像」なので「引き算した画像の出力」ではないような気も.
(どうでもいいと思うが)
求められている通りの出力 と 目視確認用の出力 は別物として分けて考えれば良いのでは.
その書籍の入力画像がグレースケール画像のに対して、差分結果が着色されていることから、差分が見やすいようになんらかのカラーマップを適用しているのではないでしょうか?
2枚目の画像は単純に入力画像-平均化画像の差分としたものではないと思います。
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