画像はx軸が時間(1目盛り1時間)y軸が日本円です
x軸の範囲は200目盛り(200時間)固定
y軸の範囲はプログラムを使ってx軸の範囲内で出てくるy軸の最大値と最小値を元に
自動的に最大値と最小値が変えてるので一定ではありません
※
グラフ内に黒字で時刻と5桁の数字がありますがそれは無視してください
グラフの灰色線が各時間毎の日本円の値
赤線が灰色線の直近20個(20時間)分の移動平均(sma20と呼びます)
青線が灰色線の直近50個(50時間)分の移動平均(sma50と呼びます)
となっています
この時sma20かsma50の任意の点の直近5時間分から各々の傾きを度数に変換して求めたいのですが
自分は傾きを求める時
例えばsma20の12/9 10:00の点における直近5時間分の傾きを求める時、y軸の値をy = sma20[12/9 10:00]とした場合
三角関数のtanを求めて
(sma20[12/9 10:00] - sma[12/9 9:00] ) / 1
(sma20[12/9 10:00] - sma[12/9 8:00] ) / 2
(sma20[12/9 10:00] - sma[12/9 7:00] ) / 3
(sma20[12/9 10:00] - sma[12/9 6:00] ) / 4
(sma20[12/9 10:00] - sma[12/9 5:00] ) / 5
これらの値をアークタンジェントを使ってpiに変換した後そこから更に度数に変換させる作業をしているのですが
sma20,sma50の連続した5時間分の値は
108.67515
108.68595
108.69815000000001
108.71409999999999
108.71804999999999
大体こんな感じで
これらの差を求めると
0.004450000000019827
0.0010000000000189857
-0.0009499999999746933
-0.0014500000000055024
0.005400000000022942
この様に非常に小さい数字になります
そしてこれをアークタンジェントを使い度数に直したら値が小さすぎて検証とかする時に非常に分かり辛いです
画像のグラフを見ればもっと傾き(度数)があってもおかしくないですが
よくよく考えれば画像のx,y軸の値の範囲を考えれば当たり前の事です
なので自分は
0.004450000000019827
0.0010000000000189857
-0.0009499999999746933
-0.0014500000000055024
0.005400000000022942
これらの値に一律で100を掛けてそこから度数に変換させました
そのおかげで自分の中では大分検証しやすくなったのですが
このやり方は正しいのでしょうか?
検証しやすくなったと書きましたがこれで本当にいいのか自分の中で疑問があります
もし掛ける値はこういう式を使って値を求めてそれを使った方がいいとかがありましたら教えてください
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