静的ページと動的ページのインフラ運用について

Question

インフラについて詳しくなく質問させていただきたいです。

バックエンドにlaravelやrailsでrest api、
フロントエンドでNuxtjsやNextjs、
インフラにaws(vercelなども考えてます)を使う場合、

インフラの費用を抑えるために、静的ページと動的ページに分けて運用することはできますか？

Nuxtを使う場合はSSR(サーバーサイドレンダリング)、Nextを使う場合はページごとにSPAやSSR、SSGなど分けて開発したいと考えています。

インフラに詳しくなく参考になる情報や知見をお聞きしたいです。

Comments

[m.ts10806]

費用を抑えたいのに「分けて」という要件の理由が分かりません。

[frontmastrr]

MPAのサイトで静的ページと動的ページで分けデプロイ？することで運用コストを抑えてるという話をお聞きし、BFFで作られたサイトもそういった方法があるのか気になりお聞きしました。

技術の知見は深く持ち合わせていない為、検討違いな質問だったらすみません。

[m.ts10806]

>話をお聞きし
その話を聞いた人（場所？）で直接話を聞かれたほうが良いと思います。
また、フレームワークや言語のタグをつけてしまうと、インフラ側の意見は集まりにくいと思いますので、タグも変更された方が良いです。
ただ、あまりインフラ系の質問はタグ自体が少なく、その分ユーザーも多くはないので、アプリケーションによった質問にするか、別の場所を探すかしたほうが良いとは思います。
「デプロイ」にフォーカスするならまだアドバイスは得やすいかもしれません。

[kawax]

初心者レベルでそんなことを考えても意味がなく無駄。前提が全く違うネットの情報に騙されすぎ。

分けたとして何の費用が安くなる？何も安くならない。

[yu_1985]

そういった分け方をするのは必ずしも費用を抑えるためではないです。結果的にコストが下がることはあるかもしれませんけど。
まず、それぞれの実現方法とその目的やメリットデメリットについてご自分で調べてみて、可能であれば実際に作ってみてください。

この質問ではさすがに内容が曖昧すぎますし、丸投げに等しいです。

Answer 1

よくあるのは CloudFront や S3 などを使う方法です。

下記に構成パターンが載ってます。
https://dev.classmethod.jp/articles/static-contents-delivery-patterns/

ちなみにオンプレの事例ですが、そこそこの規模の EC サイトで画像・js を CDN 経由にしたところ、負荷が減りサーバ台数を削減でき、NW 帯域も削減できて月数十万のコスト削減になりました。一方 CDN 費用は月1万円台でした。

Web サーバ側の構成は一切変えず、CDN → Web サーバの設定をし、画像の <img src="...."> を CDN 経由にしただけですので、上記には載っていないパターンです。なお効果があったのはサイズの大きい商品画像がたくさんあったためです。そうでないなら効果は薄いでしょう。

また、キャッシュに載ってしまい画像がいつまでも更新されないということにならないよう、画像更新時はファイル名を変えるとか、xxxx.jpg?20211218233900 などと更新時の時刻を付けるなどの対応が必要になるかもしれません。

なお SPA/MPA は関係ないと思います (たぶん)。