Virtualbox上のLinuxOS MX linux21で日本語入力が出来ません

VirtualboxにLinuxOS、MX linux21をインストールし仮想環境を構築してみました。
ホストOSはWindows11です。

LinuxOSを入れ最低限の設定をしました。
初期設定の段階で「MX パッケージインストーラー」の「言語」より「Japanese_input_fcitx」等日本語関連のものはインストールしていました。
直後は日本語入力が使えていたのですが、急に入力が不可能になりました。

再度パッケージインストーラーを見ると「Japanese_input_fcitx」のチェックボタンが外れています。

この状態から再度インストールボタンを押すと

「成功」と表示されます。

再起動をしてテキストで試してみたのですが日本語入力は出来ません。

次にターミナルに以下のように打ち込んでみました。

terminal
1sudo apt install fcitx-mozc

terminal
1$ sudo apt install fcitx-mozc
2[sudo] ●●●●● のパスワード:
3パッケージリストを読み込んでいます... 完了
4依存関係ツリーを作成しています... 完了        
5状態情報を読み取っています... 完了        
6fcitx-mozc はすでに最新バージョン (2.26.4220.100+dfsg-4) です。
7アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。

すると最新バージョンがインストールされているようです。

再度MX パッケージインストーラーをみてみると

チェックが外れています。

この作業を何回も繰り返してみましたがうまく行きません。
何かが邪魔してるのでしょうか？

ウェブで解決方法を探してみたのですが自分には見つけられませんでした。

これを解決し、日本語入力が出来るようになるにはあと何か方法は考えられますか？
ご存じの方いらっしゃいましたら教えて下さい。

よろしくお願いいたします。

showkit

2021/11/08 05:55

MX Linux 21 で、特に設定を変えてないのであれば、デスクトップ環境は、「IceWM」ですね。チェックする項目は、３つ。１。端末を開いて、「env | grep fcitx」の結果。２。同じく端末を開いて、「pgrep -lfa fcitx」の結果。３。メニューから「アプリケーション」「設定」「Fcitx 設定」の表示結果。これらを取得して、質問欄に書いてください（再編集できます）。もしかしたら解決できるかもしれません。

blueletter5

2021/11/08 06:31

「Fcitx 設定」を開いてみると入力メソッドに Japanese Mozc と Japanese Anthy が出ており、Japanese Anthyが選択されていました。 Japanese Mozc を選択し矢印で↑にもって行くと日本語が入力できるようになりました。 MXパッケージをみると相変わらずJapanese_input_fcitxのチェックは外れていますが、WindowsでいうところのIMEで日本語-mozc 日本語-Anthy 日本語-Japanese 英語-English と表示されMozcをデフォルトにしていると普通に日本語入力できるようになりました。設定もかなり進んだのでもうOSの再インストールは懲り懲りでした。大変助かりました。またよろしくお願いいたします。