REST APIを使用する際のデメリットについて

Question

会員登録サイト(ECサイトなど)を開発する場合は、一般的に、REST APIでの開発は避けた方が良いのでしょうか。
Qiitaやこちらサイトを拝見していたのですが、サーバーに認証情報を毎回送るなどの手間がかかり、デメリットとしても挙げられていたパフォーマンスが低下するといった問題が、認証が必要なサイトでは顕著になってしまうのではないかと、少々憂慮しております。
こちらの部分につきまして、少々どなたか、ご助言の程頂けましたら幸いです。

Comments

[m.ts10806]

REST APIで何を提供する想定なのでしょうか。

[jjj001]

認証情報以外だと、ユーザーが入力した値、多くとも100文字程度の文字列を一回のリクエストで送ることを想定しています

[Lhankor_Mhy]

APIサーバ　⇄（ここがREST）⇄　アプリケーションサーバ　⇄（ここはRESTじゃない）⇄　クライアント

みたいな設計ですか？

[jjj001]

クライアントとサーバー間のやりとりに、REST APIを使用しやりとりを行う想定です

[Lhankor_Mhy]

そうだとすると、RESTだろうとそうでなかろうと、クライアントと認証のためのトークンをやり取りすると思うのですが、そのあたりはどうなっていますか？

[jjj001]

@Lhankor_Mhyさん
返信遅くなってしまい、申し訳ないです
> そうだとすると、RESTだろうとそうでなかろうと、クライアントと認証のためのトークンをやり取りすると思うのですが、そのあたりはどうなっていますか？
こちら、勘違いしてしまっていたのですが、別質問させて頂いておりました際に、トークンなどのやりとりが必要とのことが分かりました。
疑問が解消しました為、一旦、こちらの質問はクローズにしたいと思います。

Answer 1

REST APIを使用した場合は確かに認証情報が必要なシステムにおいては認証されているか判別するための情報をAPIへ送る必要があったりしますが、現在はパフォーマンスがそれにより落ちて使いづらくなったりするということはほとんどないと思います。

Comments

[jjj001]

ご回答ありがとうございます。
度々恐縮なのですが、
> 現在はパフォーマンスがそれにより落ちて使いづらくなったりするということはほとんどないと思います。
こちらは何故そう思われたのでしょうか...?

Answer 2

別質問の方で、勘違いしている点が解消できました為、一旦こちらの質問はクローズにさせて頂きたいと思います