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アルゴリズムとは、定められた目的を達成するために、プログラムの理論的な動作を定義するものです。

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データ構造とは、データの集まりをコンピュータの中で効果的に扱うために、一定の形式に系統立てて格納する形式を指します。(配列/連想配列/木構造など)

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2回答

2533閲覧

ニ分探索法の平均比較回数

automaker

総合スコア3

アルゴリズム

アルゴリズムとは、定められた目的を達成するために、プログラムの理論的な動作を定義するものです。

データ構造

データ構造とは、データの集まりをコンピュータの中で効果的に扱うために、一定の形式に系統立てて格納する形式を指します。(配列/連想配列/木構造など)

0グッド

1クリップ

投稿2021/09/21 08:28

ニ分探索法の平均比較回数についての質問です。
例えば、32個のデータから二分探索法で特定の要素を探索する場合、
① 32⇒16
② 16⇒8
③ 8⇒4
④ 4⇒2
⑤ 2⇒1
と5回探せば見つかると思います。
この場合、
5回探せば必ず見つかる一方で、1回目から4回目に見つかる場合もありますよね。
となると、平均比較回数は5より小さいと思ったのですが、参考書を読んでいると平均比較回数は5となっていました。
これはどうしてなのでしょうか?

また、このようにデータ数が丁度2の何乗かになっている場合は、最大比較回数はどうなりますか?

教えていただけると幸いです。

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guest

回答2

0

何を検索するかによります。

「その中に必ずあるもの」を探すなら、最大でもlog(N)回で見つかるので平均すればlog(N)より小さいでしょう。

が、「あるかないかわかんないもの」であったら、多くの場合「ない」ことがわかり、そのためにはlog(N)
回の手間がかかりますから。

投稿2021/09/21 10:19

episteme

総合スコア16614

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automaker

2021/09/22 00:13

ご回答ありがとうございます。 「あるかないかわからないもの」を考えないといけないのですね!勉強になりました!
guest

0

ベストアンサー

「確実にあるもの」しか探索対象にしないなら、確かに平均比較回数は5より小さくなります。
しかし、実際に二分探索する場合、「存在しないものがどの場所に入るか」を探すことが多いです。
4回目までで見つかる要素は15しかないのに対し、探索対象は無数にあります。つまり、4回以下で見つかる分に関してはほぼ誤差です。

投稿2021/09/21 08:36

swordone

総合スコア20651

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automaker

2021/09/22 00:14

ご回答ありがとうございます。 4回以下で見つかる15のケースが誤差になるほど、「ないもの」を探索するケースが多いということですね! 勉強になりました!
guest

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