【C# mac】VisualStudioCodeの環境構築の途中でつまづいた

Visual Studio Codeの設定でつまづきました。

下記URLの手順通りに環境構築を進めていました。
参照していた記事へのリンク（https://qiita.com/jsj05543/items/e9f5b0e5b6b4ac0a892b）

ちなみに、C#でAtCoder用の環境を構築しようと思っていました。

つまづいた箇所

手順が１〜５とありますが、つまづいたのは「５、VSCode dotnetを実行」のところです。
手順の通り、VSCodeで「デバックなしで実行」を選択後、「.NET Core」を選択したところ、
「launch.json」のというファイルが開かれます。
「launch.json」のファイルの中身は以下に貼ります。

launch.json
1{
2    // IntelliSense を使用して利用可能な属性を学べます。
3    // 既存の属性の説明をホバーして表示します。
4    // 詳細情報は次を確認してください: https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=830387
5    "version": "0.2.0",
6    "configurations": []
7}

意味がわからないので、もう一度「デバックなしで実行」を選択したところ、
以下のようなエラーメッセージが出ます。

発生している問題・エラーメッセージ

'JSON with Comments' をデバッグするための拡張機能がありません。Marketplace に 'JSON with Comments' の拡張機能があるかどうかを検索しますか?

最初に「デバックなしで実行」を行ったファイルの中身

C#
1using System;
2
3namespace sample
4{
5    class Program
6    {
7        static void Main(string[] args)
8        {
9            Console.WriteLine("Hello World!");
10        }
11    }
12}
13

Zuishin

2021/09/11 04:40

launch.json を自分で書かなければいけません。別のサイトを参考にしましょう。公式サイトに書いてありませんか？

Daregada

2021/09/11 04:52

M1 Macを使っていますか?

taka10taka12

2021/09/11 05:01

@Daregada M1 Macを使ってます

行動規範の内容に同意します

回答2件

ベストアンサー

エラーメッセージは、launch.jsonをエディターで表示している状態で「デバックなしで実行」を行なった(つまり、launch.jsonを実行しようとした)ことが原因です。今回の問題の本質ではありません。

C#の拡張機能「C# for Visual Studio Code (powered by OmniSharp)」をインストール済みの状態で、VSCodeでC#のプロジェクトフォルダーを開くと、まだtasks.jsonとlaunch.jsonが存在しなければ適切な内容で自動的に作成してくれます。作成場所は、プロジェクトフォルダーの.vscodeフォルダーです。

今回は、すでにlaunch.jsonが存在していたために上記の処理が飛ばされたか、右下に出る通知に気がつかなかったのでしょう。

以下の手順で、VSCodeにtasks.jsonとlaunch.jsonを自動作成させることができます。

VSCodeのエクスプローラーバー(左側)で、プロジェクトフォルダー内の.vscodeを右クリックし、「削除」を選択します。
VSCodeの「ファイル」メニューから、「フォルダーを閉じる」を選択します。
VSCodeの「ファイル」メニューから、「最近使用した項目を開く」にあるプロジェクトフォルダーを選択します。
エクスプローラーバーにプロジェクトフォルダー内のファイル一覧が表示されるので、C#のソースファイル(Program.csなど)を選択します。
しばらく待つと、ウィンドウ右下に「Required assets to build and debug are missing from 'XXXXX'. Add them?」という通知が表示されるので、「Yes」を選択します。
エクスプローラーバーに、.vscodeフォルダーが作成されたことを確認し、launch.jsonやtasks.jsonの内容も数十行あることを確認してください。
「実行」メニューの「デバッグなしで実行」を選択すると、ターミナルにビルド中のもろもろが表示された後、デバッグコンソールに自動的に切り替わって、実行結果(今回のコードだと「Hello World!」)が表示されます。