複数の環境で環境変数をセットする方法

Question

開発時に使用したい環境変数があります。
しかし、今のプロジェクトでは開発環境がバラバラです。
macやvmなど。
開発環境を統一するのは課題ですが、すぐにはできません。

そういった状態でも環境変数を複数の環境でセットしたいです。
個々のbashrcに環境変数を書き込んでおけば大丈夫ですが、プロジェクトメンバーが多いので、あまりやりたくないです。

簡単に環境変数をせとする方法はありますでしょうか？
例えば、プロジェクトのルートにとあるファイルを置いておくと環境変数がセットされるなど。

Answer 1

質問についているタグから、
各自が、各自のマシンで VMWARE で仮想環境を作っている
と想像されます。

git や csv などのコード管理も導入しているなら、
プロジェクトの下に set.sh などとして export foo="xxx" の環境変数設定を列挙したファイルをつくるとよいです。
そして、各自が $ source set.sh を実行するようにするか、 ~/.bash_proffile などに source set.sh を追加するようにするというのは如何でしょう？

git, svn をつかっていないあら、ネット上のどこかに set.sh を置き、各自が、そのファイルのあるフォルダを mount するようにすればよいとおもいます。

Answer 2

例えば、/etc/profile を修正できるのならば、
特定のファイルがあった場合それを実行するように
しておけば、ある程度の手間は省けそうです。

# 特定のファイル(hogehoge.sh)
export HOGE=fuga

を用意して

#/etc/profileに追加
if [ -f hogehoge.sh ]
then
  . hogehoge.sh
fi

のようにすればok

Answer 3

私の回答が助けになるかわかりませんが、
Rubyならdotenvを使うと捗るかもしれません。
PHPにも同じものがあったと思います。
あとは、vagrantで環境を構築するかでしょうか。