アクセストークンを用いてGitHubにpushすると、"fatal: unable to access" と表示されます。pushができるようにするためにはどうすれば良いでしょうか？

下記の質問についてご存知の方がいらっしゃいましたら
ご教示を願います。

【質問の主旨】

あるコーディングのコミットを反映させるため、下記のコマンドを実行しようとすると、GitHubから403エラーが返されます。

# git push origin master
fatal: unable to access 'https://ACCESSTOKEN@github.com/USERNAME/e-yota.git/': The requested URL returned error: 403

このエラーを出さずにGitHubにpushするためにはどうすれば良いでしょうか？

【質問の補足】

1. アクセストークンの作成

従前からあったユーザーネームとパスワードを使った方法で、push しようとすると下記のエラーが返されます。

remote: Support for password authentication was removed on August 13, 2021. Please use a personal access token instead.
remote: Please see https://github.blog/2020-12-15-token-authentication-requirements-for-git-operations/ for more information.

そのためこちらのページに基づいて、アクセストークンを作成しました。

2. アクセストークンを用いてpush

その上でそのアクセストークンを用いて下記のコマンドを実行しました。

# git remote remove origin
# git remote add origin https://ACCESSTOKEN@github.com/USERNAME/(対象リポジトリの名前).git
# git config --global user.name "USERNAME"
# git config --global user.email EMAILADRESS

なお、git config については、Google検索で調べてこちらのページを参考にしました。その後、push すると再度「パーミッションが否定されてアクセスできない」とGitHubからのエラーが表示されます。

# git push origin master
remote: Permission to USERNAME/(対象リポジトリの名前).git denied to USERNAME.
fatal: unable to access 'https://ACCESSTOKEN@github.com/USERNAME/(対象リポジトリの名前).git/': The requested URL returned error: 403

以上、ご確認のほどよろしくお願いします。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

私も同じ現象でした。
GitHubでアクセストークンを取得した[Personal access tokens]のページを開いてください。
作成したトークンの名前をクリックしてください。
そこに、[Select scopes]という項目がありチェックボックスが並んでいるかと思います。

チェックボックスのチェックは全て外されている状態でしょうか？
もし外していたのなら、チェックを入れてください。
(私の場合はrepoにチェックを入れたことでSourceTreeからプッシュすることができました。)

投稿2021/08/26 14:06

ddkk

総合スコア37

echizeyayota

2021/08/27 05:52

ddkkさん。コメントありがとうございます！ > チェックボックスのチェックは全て外されている状態でしょうか？もし外していたのなら、チェックを入れてください。ビンゴです。私もチェックボックスのチェックが全て外れている状態でした。 ddkkさんのように、"repo" にチェックを入れると、"git push origin (ブランチ名)" が通りました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

行動規範の内容に同意します