vscodeでロングパスを扱いたい

前提・実現したいこと

pythonとtkinterでwindows用のGUIを書いています
エディタはvscodeで,最近ATOMから乗り換えたばかりです

ロングパスを受けたら弾くという処理があるのですが
vscodeでコードを実行すると,ロングパスが自動で短縮されてしまうので,機能しません
ロングパスを短縮しないという設定はどうすればよいのでしょうか
(というかこれどこの機能なのですか？ vscode？ターミナル？)

OSはwindows10 pythonは最新版
レジストリのLongPathsEnabledは0にしています

※追記
windowsのMAX_PATHを超えた長さのpath objectを受け取ると
C:/Users/xxxxx/Desktop/新しい~~1/TEST~~1
内部でこのように短縮しているようです. len = 37 は固定っぽいです
例えば簡単にlen(str(p)) >= 260 としたとき 259 の次が37になるので判定できないのです
ターミナルでも出力でもrunner使っても同じように短縮されます

該当のソースコード

python
1
2def on_load(self):
3        if not(ret := tkfd.askdirectory()):
4            return
5         
6        # ロングパスのときATOMではFalseになるが,vscodeは短縮してTrueにしてしまう
7        if not (src := pathlib.Path(ret)).exists():
8            return
9

ロングパスだめな環境に配布したいので,手元でもロングパスはコケて欲しいのです

y_waiwai

2021/08/14 04:12

あなたの言うロングパスとは何でしょうか短縮されるというのはどういうふうに短縮されるのか具体例を提示しましょう

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

ちょっと検索してみただけですが、
「OSはwindows10 pythonは最新版、レジストリのLongPathsEnabledは0にしています」
とありますが、ここは、1にすべきではないかと思います。

投稿2021/08/14 08:10

TakaiY

総合スコア12832

jas39

2021/08/14 15:34 編集

うーんLongPathEnabledが1だと260以内前提のAPIとかの動作が保証されなくなるしコケるべきものがコケなくなるので､レガシー環境用の配布のためにはこちらも制約下でないと挙動の不一致に起因する問題を拾えなくなると思ってあえて0にしていたのですが､1にしたところ省略されずに表示されました｡ 0のときは扱えないから扱えるように内部変換していたということでしょうか… 正直違和感がすごいのですが､とりあえず｢表示の問題｣は解決できました｡どうもありがとうございました｡助かりました (結局ロングパスのときFileNotFoundError出てくれないので本質的には解決してないのですが) あと色々試してたのですが,0のときでもロングパスそのものをlen(str(p))としたときなどは省略するが len(str(p)) for p in iterdir() のような場合は省略しないですねなんでだ.....