OpenIdで利用するIDトークンにはJWTのexp項目として有効期限が設定されているかと思うのですが、この有効期限は設定することでどういったメリットが得られるのでしょうか?
無かった場合に、どういった問題が発生しうるか等の実際の事例も含め、具体的に教えて頂けると幸いです。
自分が調べた限りだと、「JWTが漏洩した際の悪用を防げる」という曖昧な回答がほとんどだったのですが、自分の考えでは特に悪用を防ぐ効力は無いと考えています。
理由としては、そもそもこの有効期限を検証することは任意であって、実際には有効期限が切れていた場合でも中の値(ユーザー識別子等)の情報を取り出し、利用(悪用)することは可能なためです。
ご回答の程よろしくお願いいたします。
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