pythonでの因子寄与率の出し方

Question

pythonをいじり始めて1ヵ月程度の素人です。

心理学分野の研究でpythonを用いて因子分析を行っております。
因子数を検討するにあたって、因子寄与率を参考にしようと考えています。

しかし、pythonでの因子寄与率の出し方が分かりません。

かなり調べているのですが、主成分の寄与率は出れども因子寄与率の出し方は一向に見つかりません。
この分野での経験も長くないため因子数の検討においてなぜ主成分を用いるのかもあまり詳しく分かっておらず、担当教授にも胸を張って説明出来ないので、因子寄与率から因子数を検討したいと強く思っております。

どなたか詳しい方いらっしゃいましたら
「pythonでの因子寄与率・及び累積寄与率の出し方」をご教示頂けますと幸いです。

よろしくお願い致します。

Comments

[jbpb0]

PythonじゃなくてRを使うのは、いかがでしょうか？

参考
https://qiita.com/yoshd/items/e322eecfb66ad5cd1a0a
http://mizumot.com/handbook/?page_id=545

Answer 1

それでは「本末転倒」だと、私も思います。質問者の方は、
心理学の研究をしていらっしゃるので、「心理学→統計→プログラム」
という優先順が本来でしょう。まず基本的な仕様をよく理解すべきです。

これが、「心理学←統計←プログラム」という逆の依存関係になると、
「Pythonのこのライブラリだとコピペとかで楽できるから、
それに合わせてこういう心理研究をしよう」と引きずられる恐れがあります。
極端な話、みんながそう考えた結果、学問的発見を逃すような事態すらありえます。

目の前の邪魔な問題を早く片付けたい、という気持ちはよく分かりますが、
目的あっての手段なので、手段が先行するのは良くないと思います。
手計算でも算出できる自信があって、それをプログラムで省力化するのが本筋。

Comments

[shintaro07]

ご回答ありがとうございます。
まさにその通りですね。時間に追われておかしくなっていました…。前の回答者含めてお二方の助言を受けて理論の勉強にももっとしっかり時間を割きます。
とりあえずはエクセルでの手計算で算出してみています。pythonはあくまで手段であることを再確認できました。ありがとうございます。良い研究が出来るようもう少し頑張ります。

Answer 2

• この分野での経験も長くないため因子数の検討においてなぜ主成分を用いるのかもあまり詳しく分かっておらず、担当教授にも胸を張って説明出来ないので、因子寄与率から因子数を検討したいと強く思っております。

理論がわからないからプログラムを見るというのは本末転倒ではないですか。

重回帰分析、主成分分析の勉強をするのが先でしょう。

情報とデータサイエンスあたりで概要を理解したあと、本格的な本を読むことをお勧めします。

• 「pythonでの因子寄与率・及び累積寄与率の出し方」をご教示頂けますと幸いです。

sklearn.linear_model.LinearRegressionを見てください。

Comments

[shintaro07]

ご回答ありがとうございます。本当におっしゃる通りです。
並行して理論の勉強も行っているのですが如何せん時間が無くて…。しかしそうも言ってられないのでしっかり時間とって勉強します。
手段と目的がおかしくなっていました、ありがとうございます。