ラズパイでLEDが点灯しない

Question

ラズパイで1番の3.3Vの端子から、６番のGNDにつなぐような形で回路を形成していますがLEDが光りません。

10オームの弱い抵抗を使うと火傷するくらいに熱くなるので、電流自体は流れているかと思います。

試したこと
・OSの再インストール
・LEDの交換
・LEDのプラスマイナスの確認
・抵抗の交換(10、100、220、330Ω)

LEDを点灯させるにあたってなにか必要な設定があるのでしょうか？
また間違っている箇所等あれば教えていただきたいです。

Answer 1

解決はしているので、余計なことばかり言いますが。

ソフトはまぁ多少間違えても(ストレージをふっとばすとかはともかく)なにかを壊すことはそうそうはありませんが、ハードは物理的に破壊が起こる場合があります。
今回は3.3V-GND間だったので電源部の負荷がちょっと300mAぐらい増しただけで済んでいますが、IOピンで同じことをやったらCPUにダメージが入る可能性もあります。
もちろん、3.3Vに10Ω通してLEDなら、LEDはとてもかわいそうなことになっているでしょう。連続電流の最大規格が30mAぐらいのところ下手をすると200mA近くを流されるという。壊れても文句は言えませんね。
抵抗も、質問の状態で1W程度、接続をちゃんとしたところで0.4W程度の電力消費になるでしょう。多分1/4W定格の抵抗ですから、これもかわいそうです。まぁ、抵抗なんて燃やし尽くさなければそうそう壊れるものじゃないですけれど。

たかが5Vだの3.3Vだのなので、感電や火災はまずないですけれど、まともに知識を得ることもなく「なんだかわからないけどやってみる」では機器や部品を壊すぐらいの覚悟はしておいてくださいね。まぁ、それも勉強、と考えるならそれはそれですが。

LEDの電流制限抵抗の計算方法については、ググればいくらでもひっかかるとは思いますが例えばこの辺とか見て「理解」してください。

どうでもいいですけれど、抵抗は強弱ではなく高低で表現します。10MΩの高抵抗とか、0.1Ωの低抵抗とか。それと、LEDはプラスマイナスじゃなくてアノードカソードね。ちゃんと名前があるのでそれで呼んでやってください。

Answer 2

ブレッドボードは1枚目の画像の赤線のように導通しています。
なのでLEDをその上に実装しても抵抗に負荷がかかっているだけです。

正しい配線方法は2枚目の画像のようにショートさせずに実装させてみてください

Comments

[828kk88]

導線上だとLEDに対して電気の流れ道ができないんですね！
ありがとうございます、無事光りました！