Ubuntu 20.04でフォーマット&パーテション作成したUSB接続のext4ファイルシステムをCentOS6.10にUSB接続しマウントしようとしたところ、エラーになり、マウントできなかった。
dmesg | tail で調べると、
EXT4-fs (sdc1): couldn't mount RDWR because of unsupported optional features (400)
とのこと。
Ext4機能(400)は、新しいmetadata_csum機能です。この機能が有効になっていて、ファイルシステムのマウントに古いツールが使用されている場合、それらは読み取り専用でのみマウントできます。
とのことで、
この機能なしでext4ファイルシステムを作成するには:
sudo mke2fs /dev/sdb1 -O ^metadata_csum
または、すでに作成されているファイルシステムでオフにします。
sudo tune2fs -O ^metadata_csum /dev/sdb1 (例)
ということで、Ubuntu側でmetadata_csum機能をオフにして、再度CentOS側に接続するも、やはり、マウントできず。
Error mounting: mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/sdc1,
missing codepage or helper program, or other error
In some cases useful info is found in syslog - try
dmesg | tail or so
そこで、
$ dmesg | tail
とすると、
JBUnrecognised features on journal
EXT4-fs (sdc1): error loading journal
この時点で諦め、CentOSでフォーマット&パーテション作成し直しました。
しかし、本当は、Ubuntuでフォーマット&パーテション作成したディスクに、CentOSでフォーマット&パーテション作成したディスクにコピーしたいのです。
それぞれSambaサーバーを起動し、別のマシンで両方をマウントして、コピーするということも検討していますが、なにかいい方法があったら教えてください。
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2021/07/06 13:06
2021/07/06 22:11