1.
resources
というディレクトリーがどんな環境で使われるものか知らないので、一般論としてお答えします。
フレームワークによって異なりますが、WARファイルを作るためには、WEB_INF/lib
に格納するのが基本です。
他の場所に格納したとしても、WARファイルをビルドする際にWEB_INF/lib
にコピーしているはずです。
2.
ケースバイケースですが、ひとつの意見としてお答えします。
文字列にしてしまうと、使い勝手が良くなるかもしれませんが、File
を示す値であることが保証されなくなります。一度File
に変換したのであれば、わざわざ文字列に戻すのは良くありません。文字列でしか渡せない場所ではその都度File#getPath
を使います。
また、Java7以降であれば、java.nio.file.Path
という選択肢もありますが、利用できる場所が限られるので、使う場合は注意が必要です。
戻り値: メソッドの中でFile
を生成しているのであれば、File
を返すほうが良いでしょう。
引数: メソッド側でFile
の方が都合が良ければFile
が良いでしょう。File
を利用者に強制すると使い勝手が悪いと考えられる場合は、オーバーロードメソッドでどちらでも受けつけられるようにする方法もあります。
lang
1// オーバーロードの例
2public int method1(String filename) {
3 return method1(new File(filename));
4}
5
6public int method1(File file) {
7 int n = 0;
8 // 何か処理
9 return n;
10}
3.
Eclipseの「実行」でのコンソール・エンコードの設定が、アプリケーションの要求する文字エンコードと一致していない可能性があります。
メニューの「実行」→「構成及び実行」を開いて、左のツリーから対象のアプリケーションを選択してから、右側の「共通」タブを選択します。そこの右側に、「コンソール・エンコード」という項目があります。これが、実行時に使用している文字エンコードになります。
実行されているアプリケーションが特定できないので何を設定するかは分かりませんが、今どきのアプリケーションであればUTF-8
の可能性が高いと思います。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2014/11/20 13:48
2014/11/20 14:22
2014/11/21 15:40