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回答3件
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回答
VirtualBoxでCentOSを入れる際に、ネットワーク設定で割り当てをNATからブリッジアダプターに変更するのは何故でしょうか。
別にそんなルールは無いので、不都合が無ければNATで問題ありません。
真意はそう主張している人に聞くしかありません。
(おそらくは、独学向けのプログラミングの入門教材での記述でしょうか?)
想像としては
独学用のプログラミング入門教材でのサーバ環境構築においては
- 出来るだけ少ない設定で動作すること(=設定ミスによる躓きが少なくなる)
- VirtualBox独自のルール/設定であるNAT関連の設定を覚える必要が無いこと
- 汎用的なネットワークに関する知識で対応が可能になる
- 企業ネットワークなど厳格に管理されたネットワーク上での運用は想定せず、家庭内ネットワーク上での動作を想定すればいい
と言うような要件を設定することが可能であり、この場合は、どちらかと言うとブリッジアダプタの方が適した設定だという事が言えるからだと思われます。
学校や企業での教材だと、ネットワーク環境が厳密になるため、ブリッジアダプタを勧めるケースは少数派になると思いますよ。
捕捉
併せて、ブリッジアダプターにした方が良いのになぜデフォルトではNATになっているのかもご教示いただけますと幸いです。
そういう仕様だからです。
これも真意は開発主体に聞かない事にはわかりませんが、
ブリッジアダプタとNATアダプタの間に方式そのものに対する優劣は存在しないため、
質問の前提となっている良い/悪いという観点はズレています。
良い/悪い では無く (ある目的に対して)適している/適していないという観点で考えないと推測も出来ないかと思います。
例えば、デフォルトがNATになっている理由として想像出来る理由としては、以下の様な理由が考えられます。
- デフォルト設定のままであればゲストOSに対して外部からの接続が出来ないので、セキュリティ的優位がある
デフォルト設定でセキュリティ的に弱い状態の場合、セキュリティポリシーを疑われたり訴訟リスクの発生がが考えられる
- ホストOSの所属するネットワークとは切り離されたネットワークになるため、ホストOSの所属するネットワークによる制約よる問題が発生しにくい(ブリッジアダプタだとMACアドレスでIPを決定しているようなネットワークだとMACアドレスを偽装しない限りネットワークに参加できない)
一方で、サーバ用途で使用しようとした場合
- ホストOSとゲストOSのネットワークが独立しており、通信するためにはVirtualBoxにおける適切な設定(ポートフォワード)が必要になる(ブリッジ接続であれば、ネットワーク的にはルータの直下に配置されているのと同じになるため不要)
- ポートフォワードの概念は初学者にとっては若干難しい
と言うような制約/性質があります。
投稿2021/07/01 08:08
編集2021/07/01 08:23総合スコア18727
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0
「VirtualBoxでCentOSを入れる際に、ネットワーク設定で割り当てをNATからブリッジアダプターに変更するのは何故でしょうか」の方が元々の質問なのですね。
そちらの方の質問に答えていないので、訂正します。
真意は、その設定をしている人に聞くしかないのですが・・・。
ホストと切り離した、ネットワークで扱いたかったのでは?
ゲストをどう使いたいかによって、ネットワークの設定は異なります。
あくまでケースバイケースです。
もうひとつの、質問も実際には、作っている、Oracle 社に問い合わせるしかないと思いますが。
おそらくは、仮に問い合わせても「それが仕様です」くらいの答えになりそうな気がします。
インストールするプラットフォームごとに、向き不向きはありますが、それとは別にデフォルトの設定を決めている項目があると思います。
(だいぶ叩かれそうな、回答で恐縮です)
投稿2021/07/01 07:46
編集2021/07/01 08:23総合スコア1638
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