ExcelマクロでApplication.screenupdateing =false を記述したツールをつくりました。
マクロの内容としては、他のエクセルファイルからデータを抜き取ってきて、50ファイル程度の新規ファイルを作成して保存するものです。
このツールをローカル上で実行すると、Application.screenupdateing =false が最初から最後まで問題なく効いています。しかし、会社のネットワークフォルダ上で実行すると、最後のファイルの保存のときだけApplication.screenupdateing =falseが効いていないのか、「~(ブック名)を保存中」というプログレスバー付きのポップアップが表示されてしまいます。
同じコードの同じツールであるのに、どうしてこのような差が生まれるのでしょうか。
ネットワークフォルダ上で実行しても、「~(ブック名)を保存中」というプログレスバー付きのポップアップが表示されないようにする方法はあるでしょうか?