Q&A
コードもエラーメッセージも提示しないでどーせーとｗ
AWS IoTに登録したラズベリーパイ経由でLEDの点灯（Lチカ）を行ってます
下記URLを参考に実施しています。
https://guminote.sakura.ne.jp/archives/819
Raspberry piで動作させるpythonファイルを起動中、Alexa経由で
Lチカの動作を行うことが出来たのですが、30分程度もすると反応しなくなります（タイムアウト）
最終的には遠隔地にて、AlexaでのLチカ動作を実用化したいのですが、３０分でタイムアウトしてしまうと
実用性がありません。
（出張中にスイッチを動作させる、など）
原因と対処法を教えていただけますでしょうか・
回答1件
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ベストアンサー
少しタイムアウトがどこで（AWS IoT or Lambda）されているかわからず、、一旦IoT側と考えて回答いたします。
現在使用されているAWS IoTのドキュメントを眺めてたのですが永続的セッション（リンク先のコード見る限りMQTTを使ってメッセージのやり取りをしています。）には有効時間がございます。こちらを引き上げることで接続時間を伸ばせるかとはおもいますがpython側で制御すると良いと思います。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/iot/latest/developerguide/mqtt.html
デフォルトの永続的セッションの有効時間は、標準の制限引き上げプロセスを使用して、1 時間を延長できます。セッションの有効期限を長くすると、オフラインデバイス用にさらに多くのメッセージが保存され、それらのメッセージは標準のメッセージレートでアカウントに課金されるため、メッセージの料金が増加する可能性があります。セッションの有効期限は概算であり、セッションはアカウントの制限よりも最大 30 分間持続する可能性があります。ただし、セッションはアカウントの制限よりも短くなることはありません。セッション制限の詳細については、」
ざっくり制御例
python
1try: 2 while True: 3 time.sleep(5) 4 # ここに接続がされているか確認するメソッドと、接続が切れた場合に再接続する処理を用意 5except KeyboardInterrupt: 6 pig.stop()
投稿2021/06/12 14:03
総合スコア318
ありがとうございます。
詳しい現象がわかってきたので追記します。
AWS IoT モノのシャドウステータスの「desired」の値は３０分たっても
変わることが確認できました。
ただし、reportedの値は書き換わりません（そのため、deltaのコールバック関数が作動しない）
{
"desired": {
"led": false→trueになる
},
"reported": {
"led": false →ここが変化しなくなる
}
}
タイムアウトというより、値差分を検知した際のコールバック関数が発動しない、
という現象のようです。
わかりますでしょうか。
true or falseで差分とっているのですね。
30分の部分はシャドウステータス自体は変わっているとのことで、keepaliveがdefault 600secなので通信自体は問題なさそうですね。
deltaで検知する際に差分がうまく取れないことが原因かと思いますので、ledと変更された際のカウンターを入れて送ることで差分は検出できるかなと思いました。
もしくはtopicをupdate/documentsにしまして、値の更新をトリガーにすることで検知可能かと思いますがいかがでしょうか？
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