現在、Linuxをデスクトップ用で使おうと考え情報を集めているのですが、
下記の2点が分かりません。
1.一般アカウントを一つしか作らない場合、SUID(SGID)を設定する意味
2.linux パーミッションにおけるその他のユーザーとは誰を指しているのか
SUIDのメリットはrootのパスワードを他のユーザに教えることなくroot権限が必要な
編集作業を可能にすることだと思うのですが、これは複数のユーザーが一つのPCに
ログインするときならともかく、一般アカウントを一つだけ作って他のアカウントを
作らない場合、どういった意味があるのでしょうか。
あまり意味がない場合、不要な権限昇格を防止するためにSUID(SGID)を削除しようと
思っています。
すべてのファイルのSUID(SGID)を削除することの弊害(コマンドが使えない、
ファイルが開けないなど)は何かありますか。(root権限が必要な作業はsudoを使用します)
パーミッションには所有者、所有者のグループ、その他のユーザーが存在していますが、
その他のユーザーとは誰のことを指すのでしょうか。
A,B,Cの3つのアカウントがあって、ファイルaの所有者と所有グループがAのとき、
その他のユーザーが指すのはB,Cだということは判ります。
しかし、アカウントには一般ユーザー、rootユーザーの他に特定のアプリケーション用の
アカウントがあります。/etc/passwdに表示されるユーザー名にもそれらしいものが
並んでいます。これらのアカウントは「その他のユーザー」に含まれるのでしょうか。
回答4件
あなたの回答
tips
プレビュー
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2021/06/10 22:13