仮想マシンのようですから、まずはホスト側でディスクイメージをコピーし、データの保全をしてください。
やり直せるように。
ファイルシステムに不整合が発生し、OS 起動時の fsck による自動修復に失敗しています。
root のパスワードを入力するとシングルユーザーモードになりシェルが起動しますので、手動で fsck を実行します。
/dev/sda2 が / (ルートパーティション) 以外の場合:
→アンマウントして fsck
# umount /dev/sda2
# fsck /dev/sda2
/dev/sda2 が / (ルートパーティション) の場合:
→read-only でマウントされ、アンマウントできないので、read-write でリマウントして fsck
# mount -o rw,remount /dev/sda2
# fsck /dev/sda2
fsck 実行中に「i-node 番号 xxxx のファイルに不整合があるので消すか?」みたいなプロンプトが出ますので、y か n を入力します。
i-node 番号だけではどのファイルか見当がつかないし、結局、全部 y にしないと修復できないと思いますので、"-y" オプションを付けて("fsck -y /dev/sda2")実行してもいいと思います。
運がよければ一時ファイルが消えるだけで済みますが、運が悪ければ全ファイルが消える場合もあります。
メタ情報が失われた(パスやファイル名がわからなくなった)ファイルは /dev/sda2 の lost+found/ ディレクトリに i-node 番号のファイル名で保存されます。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2014/11/14 15:28