Google Apps Script(GAS) で Web API公開したい

ボールドテキストGoogle GASでWeb APIを作成したいと思っています。
wordpressの固定ページに作成した入力ホームより入力のデータをgoogleスプレッドシートにおとしています。スプレッドシートのA2列、B2列、C2列からA11列,B11列、C11列までのセルに文字が入ったら(スプレッドシートに10件データが入るという感じ)textの内容が出るというのがゴールです

やりたいことを添付のPDFにフローのように作成してみました
またスプレッドシートの写真も添付してみました


やって見たこと
まずは、A2列、B2列、C2列からA11列,B11列、C11列までに入力があったのをカウントするscriptを組みました

Google
1//HTTP GETをハンドリングする
2function doGet(e) {
3
4    //リクエストパラメータ名"text"の値を取得する
5    var text = e.parameter.text;
6
7    var value;
8
9   var mySheet=SpreadsheetApp.getActiveSheet(); //シートを取得
10  /* リスト件数をカウント */
11  var i=2;
12  var count=0;
13  while(mySheet.getRange(i,1).getValue()!=""){ //A列がNULLでない間繰り返し
14    if(mySheet.getRange(i,2).getValue()!="" && mySheet.getRange(i,3).getValue()!=""){ //B列,C列がともにNULLでなければ
15      count++; //件数をカウントアップ
16    }
17    i++;
18  }
19  if (text) {
20        value = "You say " + text;
21    } else {
22        value = "Please say something!";
23    }
24var result = {
25   message : text
26}
27    var responseText;
28
29    var out = ContentService.createTextOutput();
30
31    var callback = e.parameter.callback;
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33    if (callback) {
34        responseText = callback + "(" + JSON.stringify(result) + ")";
35        //Mime Typeをapplication/javascriptに設定
36        out.setMimeType(ContentService.MimeType.JAVASCRIPT);
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38    } else {
39        responseText = JSON.stringify(result);
40        //Mime Typeをapplication/jsonに設定
41        out.setMimeType(ContentService.MimeType.JSON);
42    }
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45    //JSONPテキストをセットする
46    out.setContent(responseText);
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48    return out;
49}

わからない事
10件目、A11列,B11列、C11列のセルに入力があったらtextを出すようにしたいのですが、どのような条件分岐コードを記入したら良いのかわからず、困っております。参考記事やサンプルでもいいので教えていただければと思います

Tatsunosuke

2021/05/12 16:37

その範囲に値が入るときはAPI叩くときですか？範囲内のセルに値がどんどん埋まっていくとなると、どこに入力されたのかを調べる必要がありますし、都度範囲内がクリアな状態でスタートするのであれば入力されるタイミングで入力内容を取得すればいいので、処理が大きく変わってきますね。

Tatsunosuke

2021/05/12 16:42 編集

直でスプレッドシートに入力して、結果をgasのHTMLで表示したいということですか？ APIとあったので、外部からアクセスしてなんなかの入力が行われた結果、範囲内のセルに値が入ったらtextを表示したいのかな？と当初思ったので、入力が行われるタイミングを確認しました。

行動規範の内容に同意します

回答2件

ベストアンサー

ありがとうございます。
拝見させていただいた限りだと、こんな感じでいいのではと思います。

[todo]　とつけているところが質問者さんの作業する箇所です。

もし書いている内容が難しいなぁと感じるようでしたら、
①wordpressからAPIを叩いて何か値を返す練習
②２次元配列から必要な値を取り出す練習
をまずされるといいじゃないかと思います。

頑張って下さい！

gas
1//HTTP GETをハンドリングする
2function doGet(e) {
3
4　　//今回の内容だとここ↓はいらないような気もします。
5　　//申し込み上限を柔軟に変えるとかであれば使いますが・・・
6   
7　　 //リクエストパラメータ名"text"の値を取得する　
8    var text = e.parameter.text;
9
10    //var value;
11    //var mySheet=SpreadsheetApp.getActiveSheet(); //シートを取得
12 
13　　//mysheet は、SSのIDとシート名で指定した方が無難です。
14    var ss = SpreadsheetApp.openById('***');　//[todo] IDを入れる
15    var mySheet = ss.getSheetByName('***');　//[todo] シート名を入れる
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17　　var values = mySheet.getDataRange().getValues() //シートの全データを取得
18　　//gasのデバッグを利用してvaluesに何がどんな風な配列になっているか見てみて下さい。
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21   //返したい値
22　　var json = false
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25　　if(values.length <= 10 ){
26   　//[todo] 10件以上の場合の処理をここに
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29　　　//[todo] 返したい値を　json へ代入
30　　　//申し込み上限の判断で使いたいだけであれば、json = true　でOK
31   }
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33//返したい値や配列をJSON形式にして戻り値にする
34 return ContentService.createTextOutput(JSON.stringify(json)).setMimeType(ContentService.MimeType.JSON);
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36//ここはwordpress側の処理です。
37var results =  JSON.parse("apiを呼びだす処理");
38//これで10件以下であれば、　false  が、10件以上であれば、　jsonに入れた値 が返ってきます。
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