Raspberry Pi での12V リレーモジュールの使用について

水耕栽培のためにラズパイでポンプの制御を試みている初心者です。

12Vの水中ポンプを12Vのリレーモジュールと接続してラズパイからの起動を試みています。

下記のコマンドで実行しても、ポンプと接続したリレーモジュールのLEDは点灯するものの
ポンプは動作しません。またリレー側でカチッと切り替わりません。

リレーのNCとポンプのマイナスを接続すると動作するため、ポンプは物理的な故障はないという認識です。

何とかラズパイのGPIOからポンプを起動したいのですが、解決方法についてヒントを頂けると幸いです。

■機器
1.ラズパイZero
2.小型水中ポンプ 12V 揚程5m 流量600L/H 「NEW」 TEC-JT-500-12
3.DC 12V 8チャンネルリレーモジュール高低レベルデュアルトリガリレーモジュールボード
4.GOODGOODS 30A AC→DCコンバーター直流安定化電源 100V→12V 直流安定化電源直流電圧変換器変換器 spi008

■接続状況

ラズパイ	リレーモジュール
5v	VCC
GND	GND
GPIO17	CTR1

リレーモジュール	ポンプ	12V電源
CTR1 Common	+
CTR1 NO	+
	-	-
	アース	アース

※リレーのジャンパは高に設定しています。

ラズパイでの実行コマンド

echo 17 > /sys/class/gpio/export
echo out > /sys/class/gpio/gpio17/direction
echo 1 > /sys/class/gpio/gpio17/value
echo 0 > /sys/class/gpio/gpio17/value

ポンプ及びリレー動作状況

上記のコマンド3を実行した際にリレーのCTR1のLEDは点灯する
ポンプは動作しない
リレーのCTR1 NCとポンプの+を接続するとポンプは動作しますが、リレーの動作に関わらずポンプが動作します。

※ラズパイでコマンドを実行してもしなくてもポンプが動作します。

補足（プログラムでの動作状況)

pythonで以下のプログラムを作成しましたが、リレーのLEDが点灯/消灯を繰り返すだけの状況です。

led1 = 17
import RPi.GPIO as GPIO
import time
GPIO.setwarnings(False)
GPIO.setmode(GPIO.BCM)
GPIO.setup(led1, GPIO.OUT)
try:
 while True:
  GPIO.output(led1, GPIO.HIGH)
  time.sleep(5)
  GPIO.output(led1, GPIO.LOW)
  time.sleep(5)
except KeyboardInterrupt:
 GPIO.cleanup()

よろしくお願いいたします。

解決策

動作した際の接続です。

ラズパイ	リレーモジュール	12V電源
	VCC	+
GND		-の列
	GND	-の列
	-	-の列
GPIO17	CTR1

リレーモジュール	ポンプ	12V電源
CTR1 Common	+
CTR1 NO	+
	-	-
	アース	アース

thkana

2021/05/02 01:40

その「リレーモジュール」がRaspberryPiで使えるという根拠はどのへんにあるのですか? 質問に書いてある範囲では、使えるかどうかの判断は不能に思えるのですが。

TaroEco

2021/05/02 02:11

ご回答ありがとうございます。こちらのリレーモジュールが使えないと思い、以下の製品も購入して試しましたが、同様の結果になりました。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0894LDJP9/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1 おそらくy_waiwaiさんからのご回答の様に12Vでの供給が出来れば行けると思っています。もう少し調べてみようと思います。

thkana

2021/05/02 02:52

いや、「使えないと思う」とか「試してみる(使えると思うからでしょう)」とかの根拠はなに? という話です。モノには思うとか思わないでなく、決められた「使い方」があって、そのように使わないと使えないわけです。使えると思うから使ってみる、使えなかったら使えないと思って、次の使えると思うものを使ってみる...「思う」に頼っていつか当たりが出るという保証は全然ないですよ? 使い方をちゃんと調べましょう。調べきれなかったとしても、思うだけじゃなく、入手出来る事実から推測した予想ぐらいはないと。