VB.NETにて、クラスライブラリ(dll, tbl)を作成し、Excel VBAの参照設定に登録して使用したいと考えていますが、
VisualStudio2019のCOM相互運用機能の登録がグレー表示でチェックをすることができないため、解決方法を
ご教授いただければ幸いです。
(まずは最小構成でのExcelのライブラリとして登録可能なDLLファイルを作成したいと考えています。)
OSはWindows10、VisualStudio 2019、ExcelはMicrosoft365版を使用。
作業手順は下記の通りです。
VisualStudio2019インストール後に、
・VisualBasicのクラスライブラリを選択して、新しいプロジェクトを作成。
・実際のコードは、下記HPを参照して、サンプルコード(WebPage.vb)を
使用して作成。
「VBAで独自の.NETライブラリを使うには」
https://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/1063vbausedotnet/vbausedotnet.html
・GUIDの生成もでき、コードに埋め込みましたが、
その後のコンパイル-COM相互運用機能の登録の部分で、
グレー表示となっており、チェックができない状態です。
(VisualStudio2019のため、画面構成は異なりますが)
・チェックを入れないまま、ビルド(B)-ソリューションのビルド(B)を実行してDLLを作成し、
ExcelのVBEのツール(T)-参照設定(R)で参照設定を開き、参照(B)ボタンから、
作成したDLLを登録しても「指定されたファイルへの参照は登録できません。」
のエラーが表示されてしまいます。
初心者のため、設定などでおかしな部分があるかもしれませんが、
よろしくお願いいたします。
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2021/04/28 03:45 編集
2021/04/28 03:48
2021/04/28 23:09