関数間でのバッファの値の変化について

Question

画像処理プログラムにおいて、バッファに格納した数値が、いつの間にか格納したことの無い数値へ変化してしまっています。

クラス（.cpp)の先頭にて、バッファを宣言。
0にてバッファ内を初期化後、最初の関数内にて、バッファに値を格納。
次の関数にて、バッファを参照し、条件分岐・・・・

といった処理のながれなのですが、最初の関数内では、
確実に値が入っていることを、ブレイクを掛け、確認。
ところが、次の関数内になると、「-1.#IND000000000000」が入っています。

原因の探り方が分からずに、相談させて頂きました。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

こんにちは。

書かれている通りの処理であれば、あり得ません。
ということは、書かれている通りの処理をしているつもりで実際には異なった処理をされている筈です。
（単純ミスが原因で、途中で一度バッファを開放してしまっている等）

できれば、関連部分を抽出して不具合の再現を確認後、ソースを提示頂けませんか？
経験上、この作業中に不具合が見つかることが多いです。
そして、見つからなければそのまま開示頂ければ回答出来る方がいらっしゃると思います。

Comments

[TEC_S]

ありがとうございます。

部分ごとに取り出す段階で、こちらの意図した値になっていない部分を発見。
初期化されていない値で計算していた事から、不明な値が入っていました。

大変助かりました。