ディレクトリの存在はgitに含めながら、その配下のファイルを除外するgitginoreの書き方は?

Question

resources/というディレクトリの存在はgitの管理対象に含めつつ、resources/foo.py, resoureces/hoge/など配下のファイル・サブディレクトリ群(resources/*)はgitignoreの対象としたいのですがどう書けばいいかわかりません。
resources/以外のものはほとんど管理対象なのでgitignoreはできればブラックリスト方式の最小限の書き方にとどめたいです。
どうすればよいでしょうか?

Answer 1

resource ディレクトリの中に .gitignore ファイルを作って、中に次のように書くと良いでしょう。
(* はそのディレクトリの下のファイルをすべて git 管理対象外にするという意味ですが、その後ろに !ファイル名 と書くと、そのファイルに対しては * の効果を打ち消すことができます。)
参考: 空のディレクトリを維持するための、 .gitkeep と .gitignore の使い分け - Qiita

*
!.gitignore

.gitignore があちこちに散らばるのが嫌な場合は、プロジェクトルートの .gitignore に次のように書くこともできます。
(git では空のディレクトリを管理対象にはできないので、習慣的に .gitkeep という空ファイルを作ることで管理対象にしますが、他に管理するファイルがあればそれを書けば良いでしょう。)

resources/*
!resources/.gitkeep

Answer 2

おす！

悪りぃな、ここ2年くれぇ全くコード書いてる暇がなくてよぉ、
ずっと資料作ってばっかだからよく覚えてねぇけんども、

対象ディレクトリん中に

.gitkeep

ってぇ空ファイルつくっときゃあ、対象ディレクトリはgitの管理対象になるんだった筈だぞ。
聞いてっ事とちげぇかもしんねぇから、
もしちがってたら、悪りぃけんども、大目に見てくれよ。

世の中ってなぁ、能力が高くなればなるほど、やりてぇ事なんか、何一つ出来なくなるんだ。