通常、gitレポジトリ上で、ファイルを削除するときは、git rm
コマンドを使うと思います。
それを、通常のrmコマンドで削除してしまいました。
rm a*.txt
すると、git status
は以下のようになりました。
status
1On branch master 2Changes not staged for commit: 3 (use "git add/rm <file>..." to update what will be committed) 4 (use "git restore <file>..." to discard changes in working directory) 5 deleted: a1.txt 6 deleted: a2.txt 7 deleted: a3.txt 8 deleted: a4.txt 9 deleted: a5.txt 10 deleted: a6.txt 11 deleted: a7.txt 12 deleted: a8.txt 13 deleted: a9.txt
これらの削除済みファイルをgitの管理から外すには、
git rm --cached a1.txt a2.txt a3.txt a4.txt a5.txt a6.txt a7.txt a8.txt a9.txt
とする方法がありますが、ファイルの数が多いと非常に面倒です。(このようにシーケンシャルなファイル名の場合はbashの機能などで一括で指定できるかもしれませんが、ファイル名がバラバラだと、困難です)
上記コマンドの、より簡単な代替手段があれば教えてください。
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