gitを用いた自動デプロイ環境の構築方法

Question

以下の記事を参考にgitを用いて自動デプロイ環境を構築しております。
gitでシンプルなデプロイ環境を作る

環境構築に関して2点質問させてください。

1点目：
記事を参考に、
post-receiveを設定することによって、リモートリポジトリへpushした際に公開ディレクトリであるテストサイトに自動でpullすることはできました。
本番サイトへのpullはどのように自動化するのでしょうか？
(テスト／本番サイトは同一サーバーに配置しております)
git初心者の私の感覚では、テストサイトのディレクトリを本番サイトに手動でコピーすることしか思い浮かびません。。

参考：https://qiita.com/zaburo/items/8886be1a733aaf581045

2点目：
.gitファイルがウェブ上に公開されないようにするには、一般的にどのような対策をとるのでしょうか。

初歩的な質問で申し訳ありませんが、ご教示いただけますと幸いです。

Answer 1

多分、記事の通りにやっても本番へのデプロイトリガーを作るのがうまくいかないんじゃないかなぁ。。。
本番へのデプロイトリガーを制御するシステムを入れることが必要となるので、CI/CD の CD の方を調べてみてください。

例えば、GitHub の利用が可能であれば、GitHub Actions を利用すると、細かく設定することが可能です。

Comments

[Jake5]

ご回答ありがとうございます。

そうなんですね。
GitHub Actionsとても便利そうですね。
ただ、学習コストもかかりそうで、自分でコードレビューして自分でソースを反映するのでオーバーエンジニアリング？な気もすると若干思ったりもします^^;

別の回答者さんのお話にあるように、リモートリポジトリをテストと本番用で２つ用意して運用するというのは一般的によくある運用方法なのでしょうか？

[退会済みユーザー]

一般的な話は知りません。

[Jake5]

わかりました。ありがとうございます。

Answer 2

１．本番サイトのディレクトリでpullすればいいのでは
２．ドキュメントルートを作業ディレクトリ自体ではなく、作業ディレクトリにあるフォルダにしてやればよろしい。

Comments

[Jake5]

ご回答ありがとうございます。

>１．本番サイトのディレクトリでpullすればいいのでは
こちらですが、毎回リモート(本番)サーバーにsshでログインしてpullする認識で合っていますでしょうか？

>２．ドキュメントルートを作業ディレクトリ自体ではなく、作業ディレクトリにあるフォルダにしてやればよろしい。
webサーバーの設定をいじる必要があるのかと思っていたのですがこういったやり方があるのですね。
勉強になりました。

[y_waiwai]

リモートリポジトリで、hook設定しておけば、こちら（ローカル）からpushしたときにスクリプトが実行できます
そのスクリプトで、本番ディレクトリからpullするようにしておけば、
ローカルからpushするだけで、本番サイトが更新されます

[Jake5]

post-receiveにテスト、本番サイトそれぞれ公開ディレクトリからpullするスクリプトを書いた場合は、
①と②の処理をどのようにして分けるのでしょうか。
（以下の記載方法だとpushされたタイミングでテスト/本番両方pullされてしまう）

#!/bin/bash

# ① テストサイト
cd ~/var/www/html/test
git --git-dir=.git pull

# ② 本番サイト
cd ~/var/www/html/hon
git --git-dir=.git pull

[y_waiwai]

そりゃ両方かけば両方実行されます
本番サイトだけを更新したいなら、①のスクリプトをコメントアウトすればいいです

[Jake5]

①、②どちらを更新するかで毎回一方を手動でコメントアウトするということでしょうか？
(スクリプトを毎回いじる運用だと、手間や人為的ミスが増えるかなと思ったのできいてみました)
理解が及ばずすみません。

[y_waiwai]

よーわかりませんが、あなたはどうしたいんでしょうか。
質問に書かれてない事柄でどーこー言われても困ります

別個にしたいなら、リモートリポジトリを２つ用意して、テスト用と本番用にするとかすれば。

[Jake5]

参考URLの内容を読んでいただけているていで話をしていました。
大変申し訳ありませんでした。

そういったやり方もあるのですね参考になります。