前提
pとputsの違いについて理解しようとしていました。
戻り値あり/なしという違いがあることにたどり着きました。
その時にpメソッドで戻り値があることはどういうことか?
ということを認識しようとしたときに、理解ができなかったことがあるので教えていただきたいです。
###質問内容
①右の認識は正しいですか?:戻り値とはメソッド内などで定義されているreturnで返されるものである。
②以下の表の戻り値が引数のオブジェクトという項目の意味が理解できませんでした。
|メソッド|出力後の表示|配列の表示|呼び出すメソッド|戻り値|対象者|
|----|----|----|----|----|
|puts|あり|要素ごとに改行|to_s|nil|一般ユーザ|
|print|なし|改行しない|to_s|nil|一般ユーザ|
|p|あり|改行しない|inspect|引数のオブジェクト|開発者|
例えば戻り値が引数のオブジェクトというのは以下で表すpの"testes"はoutputメソッドのpの引数である'testes'ですよという意味で正しいですか?
ruby
1def output 2 p 'testes' 3end 4 5output 6"testes"(出力結果) 7=> "testes"(戻り値) 8
③出力メソッドに戻り値があることのメリットや必要性を教えてください。
私の認識として上のコードの例からすると出力結果が出ているからそれだけで十分なのでは?
戻り値は何のためにあるんだ?と考えており必要性がわかりません。
そのほかに理解できていること
putsは出力させているだけ、pはreturnという名の戻り値が返されるという違いがある。
pは型情報や文字列かどうかの情報もわかるようにしてある。
以上の3点をどなたか教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2021/03/13 09:30
2021/03/13 10:29