.NET系のプログラミング言語やIDEのことについて全然よくわかっていませんので、どこかおかしい質問になってしまっていたらすいません。
現在、C#で動いているGUIアプリケーションがありまして、それはOracleの11gR2を参照している状態です。
そして、システムのリプレイスに伴いアプリケーションはそのまま?(改修してるのかまでは基盤の人間なのでわかりませんが)、アプリケーションのデータベース参照先を新たにOracleの12cR2に向けるということを実現しなくてはならなくなりました。
とりあえずVisual Studioというものをインストールして、ソースコードを渡されて、dllとか入れ替えてくれって言われたんですが、現行のプログラムで確認できるdllとして、
1.Oracle.DataAccess
2.oci.dll
3.oraociei11.dll
4.orannbb11.dll
5.OraOps11.dll
※4番目に関しては多分微妙に名前間違えてます。すいません。
というのが、ひとまずOracleへの接続関係で必要なものなのかなというアタリまではつけました。そして、Oracle Client 12c版をインストールして、同梱されているdllを既存のものと差し替えればいいのかな?っていう発想にまず至ったのですが、管理者あるいはInstant Clientでインストールするかによってどっちも微妙に足らないdllが発生します。
ネットに繋がっていない開発環境で、また、更新プログラムを自由に個別ダウンロードとかできない状況である場合、あるモード(管理者とか)でOracle Clientをインストールしてはアンインストールしたりを繰り返して、とりあえずかき集める必要がありますか?普通はなかなか有り得ない行為だとは思うのですが…。
次に、とりあえずC#からOracleに繋ぐならOracleManagedDataAccessをVisual Studioから入れればいいというような記事を見つけまして、仮にこれをインストールした場合、その他のdllはもう不要になるんでしょうか?また、これを利用して接続ができるようになった場合、ソースコードにハネる部分はありませんか?サンプルコードとかを見るとusingディレクティブでしっかりこれの明記がされてたりしました。
正直、基盤側の人間としてはちゃんとした接続先、データベースサーバを構築・運用するのが仕事で、接続とかはアプリの人達がやってくれよっていうのが本音のところなのですが…。
話が逸れました。ひとまずC#からOracle 12cR2へ様々なdllを使ってアクセスする方法がおわかりの方がいらっしゃいましたらご教授頂きたく思います。