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AWS Lambda

AWS Lambdaは、クラウド上でアプリを実行できるコンピューティングサービス。サーバーのプロビジョニングや管理を要せず複数のイベントに対してコードを実行します。カスタムロジック用いた他AWSサービスの拡張やAWSの規模やパフォーマンスを用いたバックエンドサービスを作成できます。

非同期処理

非同期処理とは一部のコードを別々のスレッドで実行させる手法です。アプリケーションのパフォーマンスを向上させる目的でこの手法を用います。

Python

Pythonは、コードの読みやすさが特徴的なプログラミング言語の1つです。 強い型付け、動的型付けに対応しており、後方互換性がないバージョン2系とバージョン3系が使用されています。 商用製品の開発にも無料で使用でき、OSだけでなく仮想環境にも対応。Unicodeによる文字列操作をサポートしているため、日本語処理も標準で可能です。

AWS(Amazon Web Services)

Amazon Web Services (AWS)は、仮想空間を機軸とした、クラスター状のコンピュータ・ネットワーク・データベース・ストーレッジ・サポートツールをAWSというインフラから提供する商用サービスです。

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AWS Lambda で別の Lambda 関数を非同期で呼び出し、その結果をブラウザに表示させたい

lin.ming

総合スコア50

AWS Lambda

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非同期処理とは一部のコードを別々のスレッドで実行させる手法です。アプリケーションのパフォーマンスを向上させる目的でこの手法を用います。

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投稿2021/01/24 03:49

ユーザがブラウザでアクセスします。
API Gateway 経由で Lambda 関数1を呼び出します。
関数1が簡単なバリデートを行なった後、Lambda 関数2を呼び出します。
関数2の実行にはある程度の時間がかかります。
関数2の実行完了後、ユーザのブラウザに結果を表示させたいです。

関数1.py

import json import boto3 def lambda_handler(event, context): Payload = json.dumps(event) response = boto3.client('lambda').invoke( FunctionName='関数2', InvocationType='Event', Payload=Payload ) return { 'statusCode': 202, 'body': json.dumps('Hello from Lambda!') }

関数2

import json import boto3 def lambda_handler(event, context): result = 時間のかかる処理() return result

API Gatewayで関数1を呼べるようにしました。
関数1のInvocationTypeをRequestResponseにして、関数2の処理を(ダミーで)軽くしたところ、関数2の結果を表示することができました。(その時のコードは割愛しますが。)

「AWS lambda 別の関数を非同期で呼ぶ 結果をブラウザに表示」などでググったのですが、思ったような検索結果は得られず。
非同期処理とブラウザのことについてよく知らないので、そこでつまずいてるとは思うのですが。

どうしたらブラウザに非同期処理の結果を表示できるのでしょうか?

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非同期なのでいつ処理が終わるかわかりません。なので、

・非同期の lambda は「処理結果をここに書く」と決めておく (例えば S3 など)
・ブラウザからは10秒に一度結果確認用 lambda を叩きつづける
・結果確認用 lambda は S3 にオブジェクトがあればその内容を返す、なければ「もう一回結果確認してね」という意味のレスポンスを返す。

などとするのがよいと思います。

投稿2021/01/24 05:20

68user

総合スコア2005

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lin.ming

2021/01/24 05:29

ああ、やっぱり関数2の結果を直接ブラウザに出力する方法はないのですね。 甘えて質問するのですが、結果確認用 Lambda は関数1を拡張して作った方がいいでしょうか?それとも確認専用の関数3を作った方がいいでしょうか? > ・ブラウザからは10秒に一度結果確認用 lambda を叩きつづける Javascriptのonloadイベントでよろしいでしょうか? すみません、テスト環境が今手元になく、試行錯誤ができないので、甘えて追加質問しました。
68user

2021/01/24 05:44

確認専用の関数3を作った方がよいと思います。やることが全然違いますし。 10秒おきなどは、setInterval を使うのがよいと思います。lambda1 のレスポンスが返ってきたら setInterval 実行がよいのではないでしょうか。 lambda1 で一意の ID を発行してブラウザがそれを受け取る。 さらに lambda2にも同じ ID を渡し、S3 には その ID 付きのオブジェクトを生成。 ブラウザから結果確認 lambda3 にはその ID を渡す。 とすることで、複数リクエストの結果がまざらないようにすることもできます。 なお、こういう定期的に状態をチェックしにいくことを「ポーリング」といいます。
68user

2021/01/24 07:17

> 確認専用の関数3を作った方がよいと思います。やることが全然違いますし。 補足です。ひとつにまとめて、初回は status: queued と返し、結果確認は status: running または status: finished と返す、というのもアリといえばありです。 lambda が 100種類あって、それぞれに結果確認 lambda を作ると 200個必要になるので、まとめることに意味があるとお考えであればそれでもよいと思います。 共通性があるなら (結果は S3 に書かれ、S3 にオブジェクトがあるかないかだけで処理完了を判定できるなど)、lambda が 100種類、結果確認 lambda は 1個だけ、というのもアリだと思います。
lin.ming

2021/01/25 03:01

親切にありがとうございます。 非同期の関数からブラウザに返答はできない旨、ボスに諮ったら今回はポーリングの必要なしに決まりました。 後ほど別案件でポーリングを使用する予定ですので、その時にまた参考にさせていただきます。
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