VB：文字列の空白（半角スペース）を削除するプロパティの作成と使い方

Question

文字列の空白を削除するプログラムをしています（たとえばA B C D→ABCD）。
考え方としては一度バイトごとに配列に格納し、配列内の空白をReplaceプロパティを使って削除し、
処理後の配列を文字列に再度なおすという方法で進めています。

プロパティのソースは

Private _Replace As Byte()
Dim p2 As String = " "
Dim p3 As String = ""

Private Property Replace(source As Byte(), p2 As String, p3 As String) As Byte()
    Get
        Return _Replace
    End Get
    Set(value As Byte())
        _Replace = value
    End Set
End Property

です。

Public Class Form1

Private Sub btnStart_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles btnStart.Click

    End If
End Sub

End Class

の中のどこでプロパティをどのように呼び出す？のかが分かりません。

cの関数みたいに名前だけでいいのでしょうか？

Answer 1

こんにちは。

String.Replaceメソッドで済みます。

Sub Main()
    Dim before = "A B   C D"
    Dim after = before.Replace(Space(1), String.Empty)
    Console.WriteLine(after)
    Console.Read()
End Sub

プロパティや配列を使う理由がよくわからないので、
これで要件が満たされないのであれば情報を補足してください。

Comments

[_LAGRANGE_]

デザイナーのほうで入力した数値（アルファベット）の空白を削除するという情報が抜けておりました。
なので
Dim before = "文字列"
のような書き方ができないため、文字ごとに区切って配列に格納するというやり方をとりました。

[Tak1wa]

>デザイナーのほうで入力した数値（アルファベット）の空白を削除するという情報が抜けておりました。

意味がわからないです、もう少し詳細にお願いします。

[Tak1wa]

textbox2.text = textbox1.text.Replace(Space(1), String.Empty)で良いのでは。

[_LAGRANGE_]

>意味がわからないです、もう少し詳細にお願いします

圧縮前という窓にA BC Dなどを打ち込んで開始を押すと圧縮後という窓に空白を除いた結果が表示されるようにしたいという意味です。

配列を使えという課題でしたが、このやり方を参考にちょっとやってみます。

Answer 2

Tak1waさんの回答に対する質問者コメントより：

デザイナーのほうで入力した数値（アルファベット）の空白を

言ってる意味がよくわからんのですが、要は

・Formにテキスト入力欄がある
・上のテキスト入力欄の入力内容を取得したい
・取得する内容には空白が入ってるかも
・空白は削除したい

ってことですかね？

Public Class Form1
    Private Sub btnStart_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles btnStart.Click
        Dim txt As String
        txt = TextBox1.Text()
        MsgBox txt
    End Sub 
End Class

入力欄（TextBoxオブジェクト）の名前を「TextBox1」としているとすれば、これで入力内容が文字列として取得できます。

あとはTakiwaさんが紹介しているReplace関数で空白文字を除去すれば終了です。

Comments

[_LAGRANGE_]

その通りです。
配列を使えという指示のある課題でしたがあまり実用的ではないのでこちらのやり方で出してみます。
ありがとうございました。