g.i.csファイルを説明するサイトあるいは書籍が知りたい

Question

Visual Studio 2019を使用してC#を書き始めた初心者です。
C#でWindowsデスクトップアプリをビルドすると、例えば「App.g.i.cs」のような末尾が「g.i.cs」のファイルが生成されます。「g.cs」についてはここに説明がありますが、

1. 「g.i.cs」について説明するサイトなり、書籍をご存じの方はいらっしゃいますか。
2. 「g.cs」との違いは何でしょうか。

Comments

[Zuishin]

ビルドしたら自動的に作成されます。

[nekohei]

本文を書く前にご送信してしまいました。失礼しました。

[Zuishin]

ビルド→クリーンで g.cs は消えますが、g.i.cs は残ります。ビルド時に使われるのが g.cs で、編集時にインテリセンスによって使われるのが g.i.cs と聞いたことがあります。

双方を消した上で Visual Studio でビルドすると両方が作成されました。しかし Visual Studio ではなく dotnet build を使うと g.cs のみ作成されました。

また、Visual Studio で MainWindow.xaml を編集して保存すると g.i.cs のみ作成されました。

[nekohei]

Visual Studioが関係しているようですね。
それにしてもマイクロソフトの明確な説明が無いのか、説明があるのなら簡単に見つけられる工夫をしてほしいものです。

[Zuishin]

特定のツールの使う一時ファイルにすぎないので別に説明要らないと思います。だから obj ディレクトリに出力されるので。気になるならソースコードを見てみたらどうでしょうか。

https://github.com/dotnet

Answer 1

大昔に同様の質問をしている人を見つけました。

こんなページも見つけました。
『XAML Unleashed』という洋書の一節で、g はgenerated(生成)の g、i はIntelliSenseの i を表す、とあります。

しかし、どちらもZuishinさんのおっしゃる以上のことは書いてないですね。

生成されたパーシャルクラスをまじまじと見て、InitializeComponent の実装がここに存在することをしっかりと記憶できました。ありがとうございます。

Comments

[Zuishin]

名前が変わったわけではなく使い分けられていることとその検証をコメントしました。

[nekohei]

あ、失礼しました。