複数PCからGitを扱う際の、git remote add origin/hoge について

Question

複数PCからGitを扱う際のことについて質問させていただきたいのですが、

https://takidas.com/archives/168
こちらの記事で、

PC1 : 先に作業するPC
PC2 : もう一つのPC

というそれぞれのPCがあり、

PC2で最初だけ必要な設定として、

何もファイルがない状態なら

git init
git remote add origin https://github.com/YujiTKC/test.git
git remote add origin/hoge
git fetch origin
git checkout -b hoge origin/hoge

とあったのですが、

git remote add origin/hoge
こちらのコマンドの意味が検索してもわかりませんでした。

どなたか、アドバイスいただけますと大変うれしいです。

よろしくお願いいたします！！

Comments

[hoshi-takanori]

git remote add origin/hoge というコマンドは存在しないと思います…。

また、PC2 側の最初の作業は
git clone https://github.com/YujiTKC/test.git
だけでいいはず。

[mika2002]

ありがとうございます！
存在しないんですね、、

検索してもほかに情報がなかったので納得です、、

cloneでいいんですね、、
勉強になります！

Answer 1

あんまり意味ないと思うのはさておき
タイプミスではなく、ちゃんとある機能でした。

git remote add origin/hoge

タイプミスっぽいですね。

2個目のPCは基本的にgit clone [url]を使うべきです。
これにより作業中のディレクトリ配下にプロジェクト名のディレクトリを作成して、
その配下にorigin/masterの状態が反映されます。

もし学習で一からやることに拘っているとするならば、
git initを使って最初からやる意味は百歩譲って理解できますが、
その場合でも下記で十分です。

$ git init
$ git remote add origin https://github.com/YujiTKC/test.git
$ git fetch origin
$ git checkout hoge

Answer 2

提示のURLは見ていないけど単にリモートの名前をorigin/hogeとしているだけです。
originという名付けにすればpushする時にgit push -u origin mainになるし
originalという名付けにすればpushする時にgit push -u original mainになるし
origin_hogeという名付けにすればpushする時にgit push -u origin_hoge mainになるし
origin/hogeという名付けにすればpushする時にgit push -u origin/hoge mainになる
というだけの事です。

ディレクトリを表現するスラッシュではなく、ただの文字のスラッシュです。