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Gitはオープンソースの分散バージョン管理システム(DVCS)です。

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拡張 Git flow (Git Feature flow)でdevelopブランチへのmergeにmasterへのコミットログが出てくる

UnripeTomato

総合スコア25

Git

Gitはオープンソースの分散バージョン管理システム(DVCS)です。

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投稿2020/12/28 18:06

前提・実現したいこと

featureブランチが独立している事が特徴と謳われている
拡張 Git flow (Git Feature flow)
を試しています。

masterブランチからfeatureブランチを作成し、
featureブランチからdevelop,masterへとpull request~mergeを行うのですが、

その後、新たにfeatureブランチを作成し、developブランチにmergeを行おうとすると、
それ以前のmasterブランチへのコミットログが履歴に介入してきます。

これはこのブランチモデルの想定通りなのかどうか、ご教示いただきたく存じます。

発生している現象

feature(1~3)からdevelopとmasterにそれぞれPR,mergeを行います。(mergeコミットができあがる
イメージ説明

上述のPRが承認されたと仮定して、あらたにfeature(gap_1)ブランチを作成します。
イメージ説明

しかし、developにはmasterはのmergeコミットログがないので、
feature1だけではない・・・
master へのコミットログがgithub上で出てきます。

該当のソースコード

//まずはmaster からdevelop作成 git checkout -b develop //feature 1 作成 git checkout master git checkout -b feature1 //feature1でなんやかんや touch file1.txt git add . git commit -m "add:1th" //git hub で master と developにプルリク(このブランチモデルではdevelopからmasterにはmergeしないと。。。) ~~~~github上でPR 承認 etc //master でpull git checkout master git pull //新しいfeatureブランチ作成 git checkout -b next_sprint touch next.txt git add . git commit -m "add:next feature" //ここで、developの親コミットはmasterのmergeコミットを含んでいないので、 masterから新たに派生したブランチのコミットログが含まれてくる。 (開発者は自身の修正分しか認識がない状態) 感覚的な認識としては、masterブランチへのPRと同じく、developへも修正分のコミットログしか残らないのになぁ。。的な。

試したこと

上述の通り

質問の本題

この状態は、拡張 Git flow (Git Feature flow)としては想定内のことなのでしょうか?
多人数での開発においては、各々のプログラマは自身の触ったソースコード以外の変更が現れてくるのは意図していない挙動なのかなという認識より質問させていいただいております。

なにか観点の見落としなどあればご指摘いただけますと幸いです。
お手数をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。

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hoshi-takanori

2020/12/28 21:55

拡張 Git flow の記事を読んでみましたが、記事中の「これらのブランチの役割自体は Git flow と変わりません。」という認識は間違ってる気がします (拡張 Git flow の release が本来の Git flow の develop に相当するはず)。というか、そもそも前提にしている開発モデルがまったく違います。本来の Git flow は (https://nvie.com/posts/a-successful-git-branching-model/ の先頭に追記されているように) Web ではなく数ヶ月〜数年周期でリリースするパッケージソフト的なものが想定されているのに対して、拡張 Git flow はそれこそ毎日リリースする Web の話ですよね。 私の理解では、拡張 Git flow の記事の develop ブランチは、自動テストを各 feature ブランチごとではなく、すべての feature ブランチの変更内容をまとめて 1 回で済ませるための便宜的かつ write only なもの (feature-test みたいな名前にした方がいい気がします。) で、いろんな feature ブランチの途中経過が混ざっているため各 feature ブランチとの diff には意味がないし、マージもわざわざプルリクを作る必要がない (むしろ自動マージでもいいのでは) と感じました。(個人の感想です。)
UnripeTomato

2020/12/29 05:04

拡張 Git flowの記事の確認までしていただきありがとうございます。 おっしゃられているように、このブランチモデルはリリース頻度が高く、しかも各々の機能のリリース日が異なるようなものを楽にするためにでてきたモデルのようです。 後半の私見について、diffをすべきはmasterとの比較であり、developブランチとのdiffには意味がないという見解についてもなるほど・・・と思いました。 git運用モデル、色々あり難しいです。 ありがとうございます。
guest

回答1

0

ベストアンサー

git feature flowとしては想定通りのような気がします。

リリースしない、マージもしないブランチで自動テスト流してもあまり意味がないし、バグを検知したとしてもマージ済で原因の切り分けが大変なので、それは良いブランチ運用方法には見えません。

gitflow, github flow, trunk basedから特徴とpros/consを選んで上でどれかを選んだ方が良いような気がします。
参考: https://bliki-ja.github.io/PatternsForManagingSourceCodeBranches/

投稿2020/12/29 02:04

rysh

総合スコア874

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UnripeTomato

2020/12/29 05:10

ご回答ありがとうございます。 回答の冒頭一番に、質問の本題に対する回答「git feature flowとしては想定通りのような気がします」を記載いただいていたこと、また他に参考記事のご提案をいただいたいたことでベストアンサーとさせていただきました。 拡張Git flowはこれはこれで、開発機能単位でテストができるし、リリース単位も融通がきくのでメリットは確かにあるのかなと思っていますが、提示いただいたURLを熟読し、モデルの本質を正しく理解できるようになっていこうと思います。 ありがとうございました。
guest

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