GithubActionsを用いたFTP自動デプロイについて

今までFTPを用いて手動でファイルアップロードを行っていたのですがバージョン管理が煩雑になったため、Github及びGit Actionsを用いた自動デプロイを考えております。

以下のような手順での自動デプロイを考えています。

Github上に作成したリポジトリのdevelopブランチにソースコードを反映
1.をトリガーにGithub Actionsでテストサーバーに自動デプロイ
テストサーバーで動作確認（基本的にソースコードのレビューは1人で行う）
動作に問題なければGithub上でmasterブランチにマージ
4.をトリガーにGithub Actionsで本番サーバーに自動デプロイ

上記手順での自動デプロイは標準的なやり方でしょうか。見当違いでしたらすみません。
使用する開発メンバーは最大で5名ほどで、gitに関する知見がほぼないメンバーで構成されております。
以下のような条件を可能な限り満たせる、FTP自動デプロイのベストプラクティスがございましたらご教示いただけますと幸いです。

簡単に使える
安全に使える
無料で使える（なるべく）

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

FTPじゃなくてssh+rsyncを使うほうがより一般的だと思います。もちろんGithub Actionsのために新規に鍵を生成して秘密鍵をGithubのsecretに登録します

yml
1      - name: ssh key generate
2        run: echo ”$SSH_PRIVATE_KEY” ＞ key ＆＆ chmod 600 key
3        env:
4          SSH_PRIVATE_KEY: ${{ secrets.SSH_PRIVATE_KEY }}

https://www.agent-grow.com/self20percent/2019/09/24/github-actions-rsync/

deploy先の切り替えはgithub.refという変数を見てあげればできると思います。ただ、master以外のbranchが複数同時並行あったときにどうするのか、明確にしたほうがいいでしょう。deploy先のdirectoryを分けるとか、PRをトリガーにすることにしてPR番号でdirectory分けるとか・・・

投稿2020/12/28 13:52