戻り値の型に配列を用いる際の引数リストのルールを知りたい。

Question

Javaを本で勉強しており、「戻り値に配列を用いる」ことについて学習しているのですが、以下のコードについて質問があります。

＜コード＞

public class Main{
public static int[] makeArray (int size){
int[] newArray = new int[size];
for (int i = 0; i < newArray.length; i++) {
newArray[i] = i;
}
return newArray;
}
public static void main(String[] args) {
int[] array = makeArray(3);
for(int i : array) {
System.out.println(i);
}
}
}

＜実行結果＞

０
１
２

＜質問＞

戻り値の型がint型の配列になっていますが、引数リストがなぜ(int size)になるのか分かりません。
また、実行結果に至るまでの過程も詳しく解説して頂けると助かります。

Comments

[maisumakun]

どのあたりがわからないのか、もう少し掘り下げていただけないでしょうか？

[harry_ilbon]

int型配列メソッドのmakeArrayの引数がint型であるのになぜ文字列型のsizeが用いられているのか知りたいです。

[maisumakun]

「文字列型のsize」とはどういう意味でしょうか？

[harry_ilbon]

intの横にあるsizeが何なのか知りたいです。

[javahack]

言語に対する基礎知識が足りていないと思われるので、一旦初心に帰ってチュートリアルなどで学習してはどうでしょうか？
https://docs.oracle.com/javase/tutorial/java/index.html

Answer 1

戻り値の型と引数に関連性がある必要は全くありません。
ここでのmakeArrayメソッドが「そういう目的」のために、引数を必要としているだけです。

Answer 2

mainメソッドで

int[] array = makeArray(3);

してるところで、makeArrayメソッドに引数3を渡してますよね。

で。。下記のmakeArrayメソッド、引数int sizeは3になるわけです。

public static int[] makeArray (int size){
  int[] newArray = new int[size];
  for (int i = 0; i < newArray.length; i++) {
    newArray[i] = i;
  }
  return newArray;
}

で、質問者さんが気にしてた下記のsizeは

  int[] newArray = new int[size];

newArray変数（配列）をint[3]で初期化しているのです。
そのあとのループでnewArray[0]～[2]にそれぞれ0～2を編集して
それを出力してます。

理解できましたか？

Answer 3

intの横にあるsizeが何なのか知りたいです。

単なる変数名です。