xlsmのマクロファイル(以下A)内で値をコピペ作業をすると、別のマクロファイル(以下B)が勝手に開いてしまう現象に困っております。
【詳細】
AとBは同じパス内に存在しており、Aのとあるマクロ処理では実際にBに値を転記する処理が含まれているのですが、Aのマクロを起動していない時でもセル内の値をコピペなどするだけでBが勝手に開いてしまうときがあります。
この現象は常に起こるわけでなく、起こるときと起こらない時の状況の違いについてもまだ把握できておらず原因がわかりません。
おそれいりますが、このような現象についてなにかお分かりになる方がいたら解決方法についてアドバイスをいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
シートモジュールに Worksheet_SelectionChange とか Worksheet_Change 等のイベントプロシージャがありませんか。
あります!特定の範囲で値が変わったら動くという処理があります。
こちらが関係しているのでしょうか…
ただチェンジイベントのモジュール内では該当のBのファイルを操作する記述はありません。
試しにそのチェンジイベントのコードをコメントアウトしてコピペ操作した場合、症状は発生しますか。
ご回答ありがとうございます。
Aのチェンジイベントのコードをコメントアウトしてみたのですが、やはりBが出てしまいます。Bもマクロファイルではあるのですが、別部署の管理になっておりパスがかかっていてコードが確認できない状態です。
こちらではそのような経験がないので、これ以上のアドバイスは難しいですね。
ステップ実行をするなどして現象が発生するコードを特定するというようなデバッグ作業をすることになると思います。
現象が発生するのが特定のコードでない場合ですが、
モジュール類を新しいファイルにインポートして試してみてはいかがでしょうか。
ファイルが壊れている場合、これでうまくいく可能性もあります。
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