
VB.NETアプリケーションでWindowsのイベントビューアにイベント名CLR20r3が定期的に記録されるのはどのような場合なのでしょうか。
現象が出ている実行環境は下記の通りです。
OS WindowsServer2016
プロジェクト VisualBasic Windowsフォームアプリケーション
フレームワークのバージョン .NET Framework 4.8
ログは下記の様なものです。
<ログ開始>
障害バケット 、種類 0
イベント名: CLR20r3
応答: 使用不可
Cab ID: 0
問題の署名:
P1: aaa.exe
P2: missing
P3: 5f48c92e
P4: aaa
P5: 1.0.0.0
P6: 92e69fc6
P7: 2e
P8: 0
P9: System.NullReferenceException
P10:
<ログ終了>
P7: がメソッド番号
P8: がメソッド内の実行コードの行数
P9: が例外の内容
であり、
Ildasm.exe (IL 逆アセンブラー) で原因となるコードが特定できることは、
わかったのですが、そもそもこれがイベントビューアに記録されるのはどのような場合なのでしょうか。アプリクラッシュ時という情報は見つけたのですが、今回は定期的に記録だけされ続けています。
また例外は上記以外にも
System.IndexOutOfRangeException や
System.IO.FileNotFoundException が
記録されています。
しかし、そもそもそれらの例外はイベントビューアのログ時刻に発生しておらず、
アプリケーションは問題なく動作し続けています。
さらにIldasm.exe (IL 逆アセンブラー) で特定した原因となるコードも、
そのタイミングでは実行されるはずがないコードだったり不可解な部分が多いです。
また上記の例外を意図的に発生させるコードを動かしても、
イベントビューアのログに出力はされませんので、
このCLR20r3のログがそもそもどのような場合に記録されるのか不明です。
もし何かご存知の方がいましたら、よろしくお願いします。




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