npm run serve（ビルドの最適化）について

Question

お疲れ様です。
質問お願いします。

vue.jsで開発をしていて、npm run serveをしたら、急に下記のコードが発生しました。

  Note that the development build is not optimized.
  To create a production build, run npm run build.

上のコードは「ビルドは最適化されていない」という意味らしいのですが、上記のコードでググっても解決策が見つかりません。

また、今までnpm run serveを実行してhttp://localhost:8080で開くと結果を見ることができたのですが、上記のコードが発生してからnpm run serveするたびに下４桁の数字が８０８１、８０８２と変わっていったので、それが個人的になんとなく嫌です。

これって解決法があるのか、それともそういう仕様なのか知りたくて投稿しました。
もし宜しければご教授お願いします。

Answer 1

一部についてのみ回答します。
下4桁の数字はポート番号になります。
npm run serve した後、再実行前にプロセスを終了させていないのではないでしょうか。

Comments

[nakatievent]

回答ありがとうございます。

通常「npm run serve」した後に「control + c」で終了させてもう一度「npm run serve」させたらポート番号の数字は1ずつ増えるんでしたっけ？

数字は増えないイメージだったのですが、「Note that the development build is not optimized.…」が出てから増えたような気がしたのでどんなだったかなと思い質問しました。

[plasticgrammer]

自分の環境では使用中のポートを避けて割り当てられています。１づつ増えますね。

「development build is not optimized」は開発モードでの実行時には表示されます。
製品向け（production）ビルドではないので、最適化されてないという意味です。
例えば、package.jsonにて
"serve": "vue-cli-service serve --mode production",
とすれば、製品向けモードの実行となり、Noteは表示されません。

[nakatievent]

なるほど！
なんとなくですが、スッキリしました☺️

であれば、開発モードであれば上のコードが表示されても別に気にしなくても大丈夫ですよね？

[plasticgrammer]

問題ありません。

[nakatievent]

ありがとうございます^ ^

ベストアンサーにしたいので、下記の回答を再度投稿してもらうと助かります！

自分の環境では使用中のポートを避けて割り当てられています。１づつ増えますね。

「development build is not optimized」は開発モードでの実行時には表示されます。
製品向け（production）ビルドではないので、最適化されてないという意味です。
例えば、package.jsonにて
"serve": "vue-cli-service serve --mode production",
とすれば、製品向けモードの実行となり、Noteは表示されません。

Answer 2

自分の環境では使用中のポートを避けて割り当てられています。１づつ増えますね。

「development build is not optimized」は開発モードでの実行時には表示されます。
製品向け（production）ビルドではないので、最適化されてないという意味です。
例えば、package.jsonにて
"serve": "vue-cli-service serve --mode production",
とすれば、製品向けモードの実行となり、Noteは表示されません。