ＶＢＡで大量ファイルをコピーする場合どれが高速か

Question

お世話になっております。

ネットワークフォルダＡからネットワークフォルダＢに手作業で大量ファイル（例えば5000件)のコピーを行うと、１時間ほどかかってしまう環境です。これをＶＢＡを利用して時間短縮できないかと考えています。
考えられる方法として、以下のどれが高速だとお考えでしょうか。

１　VBAのFileCopyステートメントを使用する。
２　FileSystemObjectのCopyFileメソッドを使用する。
３ コマンドプロンプトを起動してCopyを使用する。

できましたらそうお考えの理由も教えていただけると助かります。
また、他におすすめの方法がありましたらご教示いただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします！

Answer 1

私の経験ではコマンドプロンプト起動してCopyが最速です。

Comments

[poporon7]

ありがとうございます。私もいろいろ試したのですが、やはりコマンドプロンプト起動が最速ですよね。でもそれはテストしてみての結果からの推測で、どうしてなのかがはっきりわからないんです。ご存じでしたら教えていただけると嬉しいです！！

[TanakaHiroaki]

あまり詳しくないのですが、コマンドプロンプトは、不必要な処理が実行されていないからだと思います。

[poporon7]

私も同じ考えですが、人に説明する時の根拠としては成立しないため、この際はっきりさせたいと考えております。最速でお答えいただきありがとうございます！

[kanda_ryuichi]

横からすいません。
理由の有無に限らず、「色々と試した結果」と言われるのが一番説得力があるように思います。

[kikukiku]

実験した結果の測定値を明示するのが良いと思います。

[退会済みユーザー]

FileSystemObjectはCOMとして呼び出せるようにする為に処理をラップしている筈なので、内部処理はその辺りを考慮してないコマンドの方がシンプルな実装で高速であろうと推定しますが、結局ブラックボックスなので、ベンチマーク取って速かったので、でいいと思います。
ファイルサイズ、ファイルの個数などパターンもいくつか試してみるといいかもしれません。

[poporon7]

皆様本当にご意見ありがとうございます。テストした結果で納得したかったのですが、ネットワークの関係なのか日や時間によりコマンド処理でも遅いときがあったりしたので何か納得できる理由が欲しかったのです。radianさんのご説明よくわかりました。いろいろなパターンでテストしてみます。Kanda_ryuishiさん、kikukikuさんありがとうございました。