前提・実現したいこと
GitLabの無料プランを利用しているのですが、ストレージ容量はどういった制限がありますか?
先日、以下のような内容のメールが届いたのですが、どういった問題があるのか分からない状態です。
ご教示お願いします。
[Action Required] GitLab SaaS Repository Storage Limits Exceeded We're contacting you because you have significantly exceeded the 5GB storage limit for the projects within your namespace. Click here to learn more on how to view your current storage usage. List of affected namespaces: (ユーザー名) While we are not enforcing the limit yet, we encourage you to take one of the four actions below: Reduce the size of the repositories in your namespace or Consider joining one of our Open Source, Education, or Startups programs or Purchase additional storage at the GitLab Customer Portal or Consider upgrading to GitLab Premium / Ultimate. Considering upgrading? Schedule time to talk to your GitLab Account Executive. For technical questions, please start a discussion on the GitLab Community Forum. Thank you, The GitLab Team
試したこと
まず、質問のメールをGoogle翻訳にかけました。
[必要なアクション] GitLabSaaSリポジトリのストレージ制限を超えました 5GBのストレージを大幅に超えたため、ご連絡いたします 名前空間内のプロジェクトの制限。 現在のストレージ使用量を表示する方法の詳細については、ここをクリックしてください。 影響を受ける名前空間のリスト:(ユーザー名) まだ制限を適用していませんが、 以下の4つのアクションのいずれかを実行することをお勧めします。 名前空間内のリポジトリのサイズを縮小するか、 オープンソース、教育、またはスタートアッププログラムのいずれかに参加することを検討してください。 GitLabカスタマーポータルで追加のストレージを購入するか、 GitLab Premium / Ultimateへのアップグレードを検討してください。 アップグレードを検討していますか? GitLabアカウントエグゼクティブと話す時間をスケジュールします。 技術的な質問については、GitLabコミュニティフォーラムでディスカッションを開始してください。 ありがとう、 GitLabチーム
そして、このメールにおいて、以下のClick hereの箇所がリンクになっていたので、
こちらのリンク先を見てみました。
Click here to learn more on how to view your current storage usage.
こちらのリンク先となります。
まず、このページにおいて、気になるのが以下です。日本語はGoogle翻訳の結果です。
Free tier namespaces on GitLab SaaS have a 5GB storage limit. This limit is not visible on the storage quota page nor currently enforced for users who exceed the limit. To learn more, visit our pricing page. GitLabSaaSの無料利用枠の名前空間には5GBのストレージ制限があります。 この制限は、ストレージクォータページには表示されず、現在、制限を超えるユーザーには適用されません。 詳細については、価格ページをご覧ください。
この説明におけるpricing page(価格ページ)のリンクはこちらとなります。
すると、このページにおいても、無料枠について
5GB storage
と書かれています。
このリンクをクリックすると、以下が表示されます。
Do the storage and transfer limits apply to self-managed? No. There are no application limits on the amount of storage and transfer for self-managed instances. The administrators are responsible for the underlying infrastructure costs. ストレージと転送の制限は自己管理に適用されますか? いいえ。自己管理インスタンスのストレージと転送の量にアプリケーションの制限はありません。 管理者は、基盤となるインフラストラクチャのコストを負担します。
以上より、以下3つの質問となります。
・質問1
無料枠の5GB storageとはどういった制限なのでしょうか。
考えられるものとしては、以下があげられると思うのですが、どれでしょうか?
・1つのアカウントに対して、5GBまでストレージ(全てのプロジェクトの容量の合算で)。 ・1つのリポジトリに対して、5GBまでストレージ。 ・1ヶ月以内のプッシュ容量が、5GBまで(全てのプロジェクトのプッシュの合算で)。
また、単純にリポジトリの容量に対してストレージとしてカウントしているのか、
Git LFSでプッシュしたものだけを対象にストレージの容量としてカウントしているのかもわからないです。
おそらく、私のアカウントでは、1番容量のあるリポジトリで、
Git LFSで4.4 GBのプッシュをいているのですが、5GBのストレージを消費しているリポジトリはないと思います。
そのため、なぜ、今回のような警告(?)メールが届いたかわからない状態です。
また、Git LFSで2GB~4GBのリポジトリは、複数あるので、
アカウント(全てのプロジェクトの合算)においては、Git LFSで5GBは既に数か月前に超えていたと思います。
・質問2
こちらのページにおいて、
Excess storage exampleで表示されているリポジトリごとにストレージ使用量を表示している
一覧はどのようなメニュー操作で表示できますか?
以下の説明がありますが、
The Storage tab of the Usage Quotas page warns you of the following:
The Storage tabが見つからない状態です。
個別のリポジトリ画面においては、
Settings → Usage Quotas にて、ストレージの内訳を確認できますが、
リポジトリ一覧としては見つからない状態です。
・質問3
質問に記載したメールはどういったメールだったのでしょうか?
そして、質問1のどういった制限かの答え次第になるかと思いますが、
この5GB storageを超えた場合、どういったペナルティが課せられますか?
以下のようなことが考えられると思います。
・アカウントが凍結される(そのアカウントが一切使えなくなる)。 ・5GBを超える当該リポジトリのみが使えなくなる(プルもできなくなる)。 他のリポジトリは今まで通り使える。新規リポジトリの作成も可能。 ・5GBを超える当該リポジトリでプッシュができなくなる。プルはできる。 他のリポジトリは今まで通り使える。新規リポジトリの作成も可能。
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